2/18(木)理想と現実、理念と持続の狭間で。

icon_zamma.jpg2月18日(木)24時51分

昨日の「ほろほろ鳥」の件に絡んで、
club willbeの本来の目的、つまり理念は,
何だったんでしたっけ」という、
改めての「問いかけ」があり、
willbeが「モノ」を扱う(売る)ということに、
少なからぬ抵抗感を持っている人がいることを知った。
と、同時に「やはりそうだろうな.........」とも思った。

club willbeを発足させて約1年1ヶ月。
7000人にものぼる、
素晴らしいメンバーが集まってくれたことで、
最初の「課題」はクリアしたのだが、
今まさに、このクラブを維持的に運営していくための、
具体的な「手だて」を考えなければならない、
新しい局面にさしかかっている。

出来るだけ、
入会金や年会費を取りたくないとの思いから、
企業を回ってご協賛を募っても来たが、
今の経済状況が続く限り、
企業協賛に基軸を置いての運営には、
限界があるとも思っている。

さりとて、
各イベント毎の参加費だけで、
クラブの運営は出来ないので、
目下のところは、
「他の仕事」で得た収益で補完しているのだが、
willbeがうまくいけばいくほど、
スタッフの時間もwillbeに割かれるので、
「他の仕事」もそうそう右肩上がりには、
いきそうにもないのも現実だ。

メンバーの中には、
「会費を徴収して下さい」とか、
「少しですが寄付をさせて下さい」といった、
声を寄せてくれる人もいるのだが、
だからと言って、
簡単に「はい、そうですか」「ごっつあんです」
という訳にはいかない。

そこで、今年は、
club willbeも、
昨今流行りの「sustainable」(サステナブル~「持続可能な」
「維持できる「もちこたえられる」)を、
運営テーマに加えて、
自立を図ろうと思っているのである。
(*サステナブルという言葉は、
「sustainable development」というように、
環境問題の分野で盛んに使われている言葉だ。
これは「環境を破壊することなく続けていく開発」という意味で、
「環境保護」という理念は守らなければならないが、
理念だけを重視して、経済行為をストップさせたのでは、
理念倒れになる可能性もあるということで、
相反することをうまくクロスさせてやっていくための、
方法論を探るという概念である)

clib willbeの理念は、
「既存のシニアのイメージにとらわれない新しい大人像」
の構築をめざし、そのために大人たちの「シーン」と「役割」
(つまり、大人の「出番」)を創りたいということだが、
理念は結構だが、経済的なことを理由に、
実現出来ないというのでは、
「大人の仕事」としては認められないのである。

しかしながら、
ここで、仮に、ほろほろ鳥が爆発的な大ヒットになっても、
それで即、クラブの理念とクラブの持続的展開の両方が、
満たされるかというと、それもはなはだ疑問ではあるのだが、
それでもせめて、クラブの理念を理解してくれて、
「協力」を申し出てくれている人たち、
(ここでは石黒農場の石黒さんや冬木さんなど)
がいてくれるならば、
club willbeが理念倒れにならないためには、
トライしてみようと思ったのである。

私も理念だけでいけたら、
どれほど幸福か解らないのだが、
残念ながら富豪の娘でもなければ、
白馬の騎士はおろか、
黒馬の野武士さえゲット出来ない不遇な女なので、
何とか自力でサステナビリティを、
追求していかなければならないのである。

多分(絶対に)「楽天」にはなれないし(ならないし)
「アマゾン」にもなれないと思うが、
willbeのメンバーの感覚や感性を軸にしたモノを提供出来れば、
理解して貰えるのではないかと思い、
スタートを切る決意をしたのである。

私は生来、お金の話が苦手なので、
こういう話をすると、
どんどん「言い訳がましく」なるので、
憂鬱になる一方なのだが、
これも「club willbeの火を消さない為なら仕方ない!」と、
割り切って、何とか自分を奮い立たせているというのが、
正直なところなのである。

「新しい年になった」と思っているうちに、
すぐ春になり、夏が来て、秋になる.........というふうに、
一年なんてあっという間に過ぎてしまうので、
出来そうなものから速やかにトライしていかないと、
「いいクラブだったんだけどねぇ、惜しかったよねぇ」
と伝説だけを残して、
終わりを告げることにもなりかねないのである。

.........ということで、
この春は「理念」と「持続」をクロスさせつつ、
いくつかの新企画がお目見えするので、
「意に適った」という方は、
是非、力になってください。

理想と現実の乖離。
仕事に限らず、
恋人、夫婦、親子.........いろいろな場面で実感しますよね。
でも、これこそが「大人の証し」であり、
大人なら立ち向かわなければならない「試練」なのですよね。

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コメント(4)

お早うございます。やる気満々、パワフルな、友人達が、来週、きっと交流会で残間さんとお目にかかることになると思います。企画も提案することも、あると思います。私の、周りで参加したメンバーの声は、残間さんの行動力に、一緒に協力したい!思い出なんかにウィルビーするような人は、一人もいません!メンバーで、頑張りましょう。スタッフの方々も本当に頭が下がります。

「意に適った」という方は・・・云々・・・

結局つまり、そうでないならば逐一も、全体についても、
傍観または無視(スルー)すればよいだけのことですが、
・・・
以下、よく覗いているだけの小生タダの読者の感想です。

「既存のシニアのイメージにとらわれない大人像」の構築をめざし、そのために大人たちの「シーンと「役割」つまり、(大人の「出番」)を創りたいということだが、・・
云々・・・

風を(地方にも)起こすことに繋がるのか、
これ自体は良いとも悪いとも思わないが、
創成期といえど、その方法に関しては、勝手に閉鎖的に
毎度なにかがスッキリしません。

何故なのか、多分多くの著名人の知己をもつ残間氏ならではの独特な感覚と思考だからだろうと解釈します。
文化?とはこうして創られるものなのかと、
様々なニュースを覗きつつ勉強させてもらっております。

わたしが毎日読むブログは残間さんと「ほぼ日」の糸井重里さんです。「ほぼ日」は百万人を超える読者がいるそうです。そこでは本来本にして売ってもいいようなすてきな対談や情報を無料で提供している一方、事務所を維持していくために明確な理念を持って経済行為をしています。それは市場でなかなか出回らないがみんなによろこんでもらえるものを見つけ、検討を重ね共同企画としていくやり方です。わたし買ったものにノリや「ほぼ日」手帳、土鍋、腹巻、CDなどあります。食べ物もあるし、いろいろあります。土鍋などあまり安くないのですが、まとめて出来上がって登録されるとすぐ売り切れみたいですい。インターネット販売と同じ販売方法をとっています。消費者はさまざまな「いい情報」を待っているので、それは多様であってよく、経済行為は当然はいると思います。かすみでは食べていけません。おいしい食べ物待ってます。

 私も、ふじたさんのご意見に賛成で、楽しみに待っている方々は多いのでは?
 先日、たまたま事務局の方とご一緒する機会があり、ウィルビーの経済状況・仕事量の現状を切々と話されていて。 これからの事を、少々不安に思っていた矢先、ほろほろ鳥の企画を拝見して、ちょっと、ほっとしたところです。
 そして、キックオフのセミナーでお話されていた、某国の教職員退職者の方々で作られた、ラビストNPO(えらそうに言っているわりには、私も詳しい事はよくは解らないですが・・)に近づいていって頂けることを楽しみにしたいです。

 

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フォトアルバム

2月9日(木)

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「テーブルウェア・フェスティバル2012」、東京ドームのアリーナ会場を見渡す。

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黒柳徹子さんの作品「ガラスの不思議」

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田川啓二さんの作品「Heavenly Beach」

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加藤タキさんの作品「新旧共生の間」

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故郷・大阪をテーマにした萬田久子さんの作品。

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大阪庶民の味、たこ焼きとお好み焼き。(合羽橋で買った食品サンプル)



2月5日(日)

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3時間ほど煮込んだ蕗。

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白菜漬けと糠漬け。

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昭和の香りが漂う「乙女美容院」(鏡の中は母)



2月4日(土)

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「挨拶人形」を見るナカヤマ。

2月3日(金)

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「仙台の夕べ」にて。

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風評被害にも負けず。仙台の美味しい食材が並んでいた。

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サントリーホールの入口で出迎えてくれた、宮城県の観光PRキャラクター「むすび丸」

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深夜の「独り豆まき」



2月1日(水)

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青山の女性占い師。



1月30日(月)

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こんなに美しい富士山が、爆発の怖れ?



1月29日(日)

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銀座の歩行者天国で。ちょっと可哀そう・・・。



1月28日(土)

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椿山荘「オリオン2」で開催した、クラブ・ウィルビー創立三周年記念「ウィルビー新春の集い」

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初めにご挨拶をしてくださった、寺島実郎さん。

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夜の便でパリへ旅立つという、隈研吾さん。

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乾杯のご発声は、安藤優子さんと萬田久子さんのお二人に。

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浮き球△ベースボールの創設者でもある、椎名誠さん。

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メンバーと談笑する藤田宜永さん。



1月25日(水)

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今年で41回目の開催となった「フジサンケイグループ広告大賞」の審査会。

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審査委員の漫画家・弘兼憲史さんとクリエイティブディレクター・箭内道彦さん。



1月24日(火)

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本日発売されるファミリーマートの「おとなのおやつ」。“おとなコンビニ研究所”の商品割引券でお買い求め頂けます。

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初夏に新刊を出版される浅野史郎さん。この日は2時間立ったままで講演された。



1月19日(木)

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「第四回ウィルビーおとな塾」の講師、秋岡榮子さん。



1月16日(月)

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こんな葉書が届きます。表面。

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裏面。



1月15日(日)

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グラウンドに到着すると、丁度ナカヤマが打席に。

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真剣に練習に打ち込む「南青山ぼちぼち団」のメンバー。

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フジタさんが沖縄の伊江島で拾ってきた浮き球を手に持つアライさん。

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練習後、メンバー全員でグラウンド整備。

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自主練に参加したメンバーの皆さんと記念写真。



1月14日(土)

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東京・青山の片隅で、寒さに負けずに咲いていた水仙の花。

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毎年この季節お馴染の、石焼いものおじさん。



1月9日(月)

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「ご心配をおかけして申し訳ありません。左側を打ったのですが、大分よくなりました。今年は年女なので頑張ります!」(母より)



1月5日(木)

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石原プロモーションの「新春仕事始め寿ぎの儀」。

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新年の挨拶をするまき子夫人。



1月3日(火)

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赤坂見附の交差点には、白梅が咲いていた。



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書籍情報

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残間里江子
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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。