1月11日(月)24時06分
結局、早朝眠りについたのだが、
朝6時には新聞が来るので、
自然に目が覚めて、
ふと気づくと
足の裏が腫れていて、
歩行困難になっていた。
昨日の「ウィルビー新春の集い」で、
着物で3時間半、
洋服に着替えた後は7センチヒールで4時間、
合計7時間半程度立っていたくらいで、
足の裏が腫れるなんて、
私もヤキが回ったものだ。
まあ、しかし、
これも現実ではあるので、
これまでやったことはなかったが、
足の裏に湿布をして寝んだ。
朝、起きると大分腫れは引いていたが、
足の動きは鈍い。
9時半に、
シリコンバレーに住む社会学者の西村由美子さんが、
韓国からアメリカに帰る途中のトランジットで、
都内での用事を片づける合間に訪ねて来た。
久しぶりに会うのでもう少し綺麗にしていたいと思ったのだが、
メイクをする気力もなく、スッピンで会った。
「どうしても渡したいプレゼントがあるの。
今後のwillbeに関係があるかもしれないわよ」
ということだったので、
成田空港から電話が来た時には、
「何だろう」と胸が躍った。
そして、西村さんが持って来てくれたものは、
「piggy bank」つまり、豚の貯金箱だった。
普通は「小型貯金箱」と訳されるが、
実際に豚の形をしているものが多く、
比喩的&象徴的に「小さなお金を一生懸命貯金をする」というような、
意味合いもあるとのこと。
消費が大好きで貯金が得意ではないと言われるアメリカ人も、
リーマンショック以来、
「豚の貯金箱」がよく売れてもいるのだという。
「韓国でもピンクの豚の貯金箱がブームになっていたわよ」
とは、韓国帰りの西村さんの感想だ。
「club willbeも、いつまでもその都度の参加費だけでは、
もたないのではないかと思うの。
企業協賛に頼るだけでなく、神社のご寄進のように、
willbeの活動を支援したいという個人から、
ドネーション(寄付・寄贈)してもらったらどうかしら。
名前をきちんと載せて、会計を透明にすれば、
willbeを応援したいと言う人はいるんじゃないかしら。
アメリカではごく普通のことよ。
そういうことを考えるキッカケとしてのピギー・バンクなの。
大きいし割れやすいので、アメリカで買って、
韓国経由で持ってくるのは、結構大変だったのよ。
とにかく、今年はあまり見栄を張らないで、
現実をスマートに晒して行くことが大切だと思うわ」
西村さんの見解はいつもはっきりしている。
ドメスティックそのものの私からすると、
時々「やっぱり外国人だわ」と、
二人の間に横たわる太平洋の大きさを思い知るのだが、
ことトレンドウオッチングに関しては、
日本人の特性を熟知している社会学者という見地から、
「次の流行」を実に正確に言い当てるのである。
なるほど、piggy bankか。
確かに、時々「willbeに個人協賛は出来ないのですか」と、
尋ねられることがないではないし、
昨年の生島ヒロシさんのように、
ご自分の貯金を持参して下さった人もいる。
いつまでも意地を張らずに、
ちょっと考えてみる余地はあるかもしれない。
午後、足の腫れは大分引いたが、
未だ身体全体が鈍な感じになっているので、
マッサージに行こうと思い立った。
どうせ行くなら、
かつてお世話になった、
資生堂直営のエステサロン、
ヴィサージュ広尾のOG三人が独立して作った、
トータルリラクゼーションサロン「aVec」に、
行ってみることにした。
個人情報保全の観点から、
かつてのお店のお客にダイレクトメールを、
送るなどしてはいけないということになっているのだが、
人柄も技も良かった彼女たちの行く末が気になって、
私の方から「何かあったら必ず報せてね」と言っておいたのである。
しかし、彼女たちからは、とても奥ゆかしい、
「開店のお知らせ」が来たきりになっていたのである。
その後、クリスマスの頃にもう一度、
「お母さまと二人でお出かけださい」という手紙が来たので、
あの3人がどんなところで頑張っているのか、
見に行きたいと思っていたのだった。
「aVec」(アヴェーク)は、
広尾の閑静な住宅街の一画に、
彼女たちのイメージそのままに、
清楚でシンプルな佇まいで営まれていた。
約2時間半、東洋式の経絡経穴(ツボ)と、
西洋式の美容ケアを重ね合わせた技に身も心もうっとり、
足の裏の腫れも完全に消えた。
今日は成人式。
愚息宛ての「港区成人式招待状」を見ると、
東京プリンスホテル 鳳凰の間で12時からの開催となっている。
(区民会館じゃないんだ。豪華!)
第一部式典で、
第二部は実行委委員会企画・懇談というプログラムで、
懇談時は立食ビュッフェが用意されているのだという。
「第一部の式典中は、私語を慎み、マナーを守りましょう」という、
注意書きが書かれてあったのが、今どきらしい。
また、会場には「ありがとうポスト」が設置され、
今までお世話になった方々に「ありがとうカード」に、
感謝のメッセージを書いて送るという、
企画があるとも書かれてあった。
愚息は何も言わないままアメリカに行ってしまったが、
東京にいたら式典に出たのだろうか。
出てたとしても、
私宛の感謝のメッセージは書かないだろうなと思った。

















































新年会、みなさんとても楽しまれたご様子で良かったですね。鮫島さんのお歌是非聴きたかったですね。
愚息さんは、アメリカへ発たれたようですね。我が家でも、むかし正月や、ゴールデンウイーク、夏休みなど、普段は寮生活をして居る息子が何日か帰宅した後に、帰って行くと、昨日まで寝ていた部屋の布団が片付けられ、ガランとした部屋がどこか寂しさを感んじさせて、その夜は少しだけセンチになりましたね。残間さんところは、お互いに自立度も高く、乾いた気風をお互いにヨシとしているんですね。グッバイ!toアメリカ!っていう感じですね。
こんにちは初めてコメントさせて頂きます。私も体調の悪いとき足の裏が腫れて歩くのが辛くなります。きっと膠原病が原因と思います。東京女子医大の膠原病痛風リュウマチセンターでリュウマチと診断され、リュウマチの薬が痛みにとても効果ありました。私も真性のリュウマチとは若干症状が違いますので膠原病の一つだと思います。何かの参考になれば嬉しいです。
式典に「出てた」としたら感謝のメッセージは書いてたと思った。
20年間も育ててくれた母へだもの。
(twitter:オイラは愚息という文字はダイキライ!愚妻はもっとキライ。文字のことですよ、もじモジ)
piggy bank の件は、いつのまにかpiggybackにならなければいいけど!?
「piggy bank」のことですが、私が会員となっているNPO「日本モーツアルト協会」ではモーツアルト生家修復基金集めをきっかけに「モーツアルトのために!」という合言葉のもと数十年前より寄付金集めを現在も続けております。毎月の例会時に会員有志がロビーに手作りの募金箱を持って立っています。寄付金は母体であるザルツブルグのモーツアルトティムを通じてモーツアルトのために使われます。ウイルビーの集まりでも有志を募れば確実に手を上げてくれる会員がいると思います。これは事務局ではなくウイルビーの会員が行うということに意義があると思えるのですが如何でしょうか?
西村さんの考えに賛成ですね。ただ、ドネーション(寄付・寄贈)と同じかわかりませんが、ウイルビーの事業趣旨に賛同し、その推進、継続を望み、協賛する会員個人(以外も含む)が個人の自由意志に基づき、開設してもらった口座に振り込む形にしてもらえればと思います。ぼくの場合は飲み代の多寡による気分で振込みたいと思います。幸い利用している銀行の口座をインターネット登録しているので、そこから振込み手続きできます。ぼくひとりはわずかかもしれないけど、そのわずかがいかに大きな力になるかがわかってきた時代だと思います。内心賛同してくれる会員は思っていられるよりずっと多いと思いますよ。個人的には協力できたらうれしいですね。企画に参加するかどうかはそのときで、それと関係なく協力したいと思います。今日本屋で村上龍のカンブリア宮殿の本の帯に「消費者に徹底してついた企業が勝ち残る」との趣旨のことばがありました。残間さんの躊躇もわかりますが、消費者(メンバー)のちいさな応援の気持ちもわかってください。