12月30日(水)25時52分
今夜は、
30年近くつき合っている、
男友達2人と食事をした。
「つき合っている」と言っても、
1人が今はニューヨークにいるので、
ここ7,8年は盆暮れに会うだけなのだが、
それでも一番古い男の親友であることに変わりはない。
1人は放送局員で1人は編集者。
私が彼の担当番組に出たことがキッカケで、
放送局男と親しくなり、
前々から親しかった編集男に紹介したところ、
大学が同じだったこともあって、
2人は意気投合し、
自然にドリカム関係(女1人に男2人)に、
なっていったのである。
お正月休みともなれば、
周辺の友人たちを誘って、
香港・上海・ニューヨークと海外にも出かけたり、
スキーや温泉に行ったりもしていた。
やがて時が経ち、
ここに彼らの配偶者が仲間入りし、
その頃は「シンブルアゲイン」になっていた私が、
配偶者の代わりにナカヤマを引きずり込み、
さらにそこに林真理子夫妻が合流し、
(林さんの御主人が彼らと親友なのだ)
最近はそれぞれの家の子供たちも参加して、
放送局男が年に2回日本に帰って来る時に、
全員が集まるということになっているのである。
ところが今年はカレンダーの関係で、
放送局男が1月3日には離日しなければならないというし、
受験生を抱えている家はあるしで、
日程調整が難しく、
それじゃ「原点回帰」で、
久しぶりに私たち3人で会おうということになったのである。
彼らは私を「リエコ」「リエちゃん」と呼び、
私も彼らを呼び捨てで言う。
それぞれに最愛の配偶者や子供がいて、
それぞれにやるべき仕事を持ち、
かろうじてではあるが、
3人とも元気だ。
それでも長く生きているのだから、
いろいろあるだろうに、
小さな弱音は吐いても、
愚痴はこぼさず、
互いを過度に励ますこともせず、
見守っている関係。
家族を含めてワイワイガヤガヤ会うのも楽しいが、
3人で会ってみたら、
それぞれの前を通り過ぎた時の重みが感じられ、
笑いながらの話が多かったのに、
途中何度も涙ぐみそうになった。
こんなに長く仲良しでいられたのは、
彼ら2人の性格の良さがあるのはもちろんだが、
互いの恋愛や結婚には決して立ち入らず、
その時々、それぞれの「思い」だけを、
聞いてきたことも大きいと思う。
2人と別れて、時計を見たら,
既にカレンダーは、New Year′s Eve。
2009年の最後を、
長い時間を共有してきた旧友と過ごせたことは、
私を原点復帰(回帰ではなく)させてくれたように思う。

















































> 私を原点復帰(回帰ではなく)させてくれたように思う。
失敗を重ね、それなりの知恵を付けて迎えた還暦での原点復帰。 いつの時代まで戻ろうか??? 全くの白紙で無知であった68年春でも良いが、、、田舎には往時を総括できる友も識者もいない。
いつも畑に来る野鳥(セキレイの仲間たち)と過ごしていると、かって厳冬の白山(平瀬道)で唯一、己自身の生命の存在を確認した時空軸が良かろう!・・・と、、、30年を経て「生命の存在を、より深く認識できる。」までに成長できた、「自身の唯一の成果」を携えて原点復帰し、再出発したい!
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