11月26日(木)25時04分
朝4時目に起きて、3本の原稿締め切りに挑戦。
つらくても前夜書けばいいものを、
「朝の奇跡」(アルコールの入っていない朝の脳なら 、
「きっと出来るハズ!」という盲信)を頼みに、
就寝してしまったバチがあたって七転八倒。
午後、2週間前の検査結果を聞きに病院へ。
膠原病系の検査は何とかクリアしたのだが、
依然体調は良好とは言えず、
甲状腺系の検査をしたのである。
結果は、あまり芳しくなく、
近々精密検査の要ありとの診断。
私は3年ほど前に「橋本病」という名称がついている、
甲状腺機能低下症と診断されているのだが、
今回の診断は正反対の甲状腺機能亢進症、
つまり「バセドウ病の疑いあり」というのである。
わずか数年で真逆の病気に罹るなんて.........。
バセドウ病は、言わばいつも全力疾走をしているような状態なので、
食欲は増すのだが代謝がいい(良すぎる)ため、
「痩せる」のが一般的なのだが、
それだけをみると私は当てはまらない。(痩せてないもん!)
たしかに秋になって「食欲増進」傾向はみられるが、
「体重減少」はみられない。
しかし、よくよく調べたら、
「中には食欲が増進しすぎて、体重増加の人もある」
との記述もあって、それなら該当するかも知れない。
いずれにしても精密検査をするしかないので、
近々病院へ行こうと思う。
次のスケジュールまで少し時間があったので、
外苑前の銀杏並木まで歩いて行った。
一昨日「事業仕分け」視察の帰りにタクシーで通りかかって、
黄色に染め上げられていた並木を見たのだが、
今日は徒歩で歩いてみた。
「あまり病気が重くないといいな」
「仕事が出来なくなったらイヤだな」
「来年、ここに立っている時は、
私の人生はどんな風になっているのかしら」.........。
上を見上げると、
黄色の葉に太陽が降り注ぎ、
黄金の光に目がくらみそうになった。
何となく霊験あらたかな気持ちになり、
次第に心が落ち着いてきた。
15時からは、
「ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」の、
広報委員会に出席した。
「ドナルド・マクドナルド・ハウス」とは、
自宅から遠方の病院に入院している子供と、
その付添家族が低料金で利用出来る宿泊施設のことで、
そもそもはアメリカで始まったチャリティープログラムだ。
日本では1996年に、当時の国立大蔵病院の開原院長と、
スタンフォード大学の社会学者西村由美子さんが、
「日本にもマクドナルドハウスを!」と、
故藤田田日本マクドナルド社長を口説いて実現に漕ぎ着けたもので、
私は2人に「誰を経由したら藤田田さんにうまく会えるか」など、
周辺をお手伝いした関係で、今も評議委員を務めているのである。
今では全国に6ケ所の施設があり(世界では30カ国288の施設がある)
毎年マクドナルド社は相当な金額のドネーションをしているだけで、
直接ビジネスとは関係がないのだが、
ハウスの名前に「マクドナルド」の名前を冠しているので、
広報活動が難しいのである。
(商品名の取り扱いに厳正なNHKではそのまま放送するのが難しいなど)
それでもとても素晴らしいチャリティープログラムなので、
是非多くの人に知って欲しい(利用もして欲しい)ということで、
今日は来年の広報をどこに軸足を置いてやっていくかについて、
検討会議が開かれたのだった。
(詳しくは財団のHPをご覧ください)
夕方6時。
日本教育会館一ツ橋ホールで開催された、
「新現役宣言フォーラム」でコーディネーターを務めた。
今日のテーマは、
「日本をめぐる世界情勢~民主党政権下の外交戦略とは~」
というもので、
ゲストは拓殖大学大学院教授の森本敏さんと、
「日本国債交流センター」シニアフェローの田中均さんと、
新現役ネット理事長の岡本行夫さん。
3人とも外交・防衛・国際政治のスペシャリストだから、
私も一応の勉強はしなければならないと、
過日の大阪出張の行き帰りの新幹線の車中などで、
付け焼き刃の勉強をしたのだが、
ザッと考えただけでも、
日米同盟(普天間問題も含んだ)、安全保障、
東アジア共同体構想、北朝鮮問題、中国問題、
さらには日本の国際貢献の新しい形、
また世界情勢を語る時に不可欠な環境問題など、
聞きたいことは山ほどあって、
予習は十分ではなかったように思う。
フォーラムは、
時間があまりなかったこともあって、
日米同盟と東アジア共同体の話が主だった。
3人は全員が外務省出身であるし、
ほど同時期にワシントンにいたこともあって、
気心が知れた仲だし、
思想的にも「かなり近い」とされてきたのだが、
いざ話し込んでみると互いに微妙な「差異」があり、
予想を超えた面白い展開になった。
「club willbe」からも20名の参加があったのだが、
(来て下さった方には、心から御礼申しあげます。
ありがとうございました)
岡本理事長は「来場者600人のうちwillbeは20名、
せっかくの共催事業なのに、ちょっと少ないんじゃない」
と思われたようで、
この先willbeが「政治」とどう向き合って行くかについて、
改めて考えさせられた。
(私個人は「思想信条は個々人の自由なのだから、
政治的には不偏不党。従って、国民・市民から票をいただいて、
成立している「政治家」はサポーティングメンバーには、
お入れしない」と決めているのだが.........)
それはそれとして、
3人の論客の話は直近の問題に言及していた、
だけにとても刺激的だった。
田中さんの耳に優しく響くベルベットボイス、
森本さんの切れのいいトーク(今日は風邪気味で鼻声が可愛らしかった)
そして自説が決してブレない岡本さんの侠気(侠気)あふれる語り。
話の中枢は「政治論」なのだが、
どこか「文化論」のようでもあった。

















































> 理事長は「来場者600人のうちwillbeは20名、せっかくの共催事業なのに、
> ちょっと少ないんじゃない」と思われたようで、この先willbeが「政治」と
> どう向き合って行くかについて、改めて考えさせられた。
◆視野が狭い私の関心事は、外交国防・グローバル経済では無く、厚生年金と脱退基金での、老後設計における"ゆとりづくり"の方策には、如何なるものがあるか?・・・です。※韓国へ語学留学?+買物させる保障(補償?)費の捻出もあるし。
◆JAL年金基金報道は、人生最後に関わる運転資金の再構築(見直し)を求められているのでは?、、、OBは、既裁定年金の「減額」か、基金解散=残余財産分配か、という悲惨な現実!、、、年金基金も、老後のゆとりを確約するためには、自己責任で考えよ!・・・との天の声か?
(text end)
現在の政治も宗教もある時代的な段階の姿でしかなく、そう見るべきだと思います。政治とは何を目指すべきか、宗教とは人間にとっと何なのかと問うなら、現在「党派性」としてしかない政治や宗教は違う問い方ができる気がします。club willbeもそう問うなら企画可能と思います。
会員もそういう問いなら関心あると思います。
例えばマクドナルドのチャリティプログラムは「政治とは何を目指すべきか」の中に大きく入れるべきプログラムであり、国民は税金を出すことを認めるべき案件に思えます。政治プログラムにはまだまだありうべき理念がなさ過ぎるのです。
まともな理念を持つ人が、現在の政党はすべて認めないゆえに選挙に行かないというのはありうることに思えます。今度の選挙は自民党が国民のすさまじいリコールを受けたのであり、民主党の全面肯定ではないと思います。民主党がどんな理念を目指すか注視したいです。世界の政治がまだ過渡的な理念のなかにあるとき、外交問題も過渡的な問題でしかない気がします。
でも、どこか時代に普遍性という希求がわずかに出てきたような気がします。そこにかすかな期待をしたいです。
残間さんの全面的な健康回復をお祈りします。
ふじたさん、おはようございます。 コメント、よく理解できます。
私も、club willbe では違う問い方が出来るのでは?・・・と期待しています。
> 律令政治と葬式仏教
◆以前、英国の鉄チャンから、「クラブハウスを作る際、その主旨と企画を議会へ請願し、議決をもって行政を動かし、雨漏りのする建屋を自らが整備して使ってるぞ!」と議会の力と市民の自主性を強く感じさせるメールを送って来ました。
※我が国では、市民が最初お役所と相談する事から始まり、行政からの議案と予算を議会が承認(議決とは呼ばせない!)し新築した箱物を使う。
◆仏教哲学「少欲知足」を理解し実践する身です。毎年、お寺さんから大文字で「納付を怠れば退会させるぞ!」との徴収?案内を頂き、会費?(お寺では無税扱い)を振込んでいます。※檀家総代から退会は破門を意味する!!!とも、、、
※お寺への喜捨が無税なのは分かりますが、檀家からの罰則付き会費?が無税なのは理解できません。
※会費?の62%が本山への宗門費!、、、還暦を過ぎても、本山の高僧から仏の教えを受ける機会は皆無です。
※母親からは時々、「立派な葬式を出す様に!」と遺言されますが、私は「密葬も、お別れ会もせぬ様に!」と言っています。
我が家の娘も高校生の時橋本病といわれ、表参道の専門病院にいきました。女性にはとても多い病気だそうで、友人はバセドー病です。
命には拘わらないらしいですが、普段の生活に支障がでるので、残間さんのように活動的に生活されていらっしゃるひとは もっと困りますね。ストレスが引き金になるとも聞いたことがありますが、今時分、ストレスのない人も少ないでしょう。
残間さんの早いご回復をお祈りしております。