11月10日(火)25時23分
今日は、
朝、懐かしい友人からの電話があり、
気分のいい幕開けだった。
お昼は、
田原総一朗さんと、
打ち合わせを兼ねて美味しい和食をご一緒し、
そのあと会社に戻り、
博報堂の人たちとミーティングをした。
そのうち、一昨日の「willbe座禅会」に参加した、
メンバーのみなさんから「感想メール」が届いたので、
1通1通ゆっくり目を通した。
「もう少し質疑応答の時間が長いともっと良かった」という、
ご意見もあったが、概ね好意的な内容でホッとした。
夕方からは、
赤坂「Wakiya一笑美茶樓」で、
同郷の素敵な先輩らと楽しい会食をし、
「今日はいい一日だったなぁ」と、
しみじみ思いながら、小雨の中を帰宅した。
家に着くや、
いつものように着替えもせずに、
玄関からまっすぐ自室に入り、
すぐにパソコンのスイッチをオンにして、
先ずはメールチェックをした。
何通かの受信メールの中に、
連絡をとりたいと思っていた、
梅田みかさんからのメールが届いていた。
人気の「掟シリーズ」の最新版「主婦の掟」が刊行されたので、
「本を届けがてら会いたい」という内容だった。
今夜中に返信しなければならないメール数通に返信をして、
テレビをオンにすると、
「市橋容疑者、身柄確保!」のテロップが大写しになっていた。
発見された大阪南港フェリー乗り場、到着予定の東京駅、
特捜部の置かれている行徳警察署、
そして移送中の新幹線車内からの生中継と、
緊迫した映像が次々に映し出された。
それらの映像に混じって、
容疑者の両親の会見の映像があったが、
感情をかみ殺しているのか、
カメラに向かって淡々と(しかし毅然と)語る、
2人の姿を見て、複雑な思いがした。
「血」という逃れがたい繋がりを持つ我が子に対して、
基本的には信じているし、信じていたいとも思っているが、
我が子と言えども自分自身ではないのだから、
我が子の中には「親の知らない我が子」も棲んでいるのである。
心の内に「天使」と「悪魔」両方を抱えもつ我が子に、
たとえ「天使で居続けよ」と言ったとしても、
それが叶うとは断言出来ず、
「せめて悪魔を心の外に出さないようにしてほしい」と、
祈るしかないのが親なのである。
ニュースは、
市橋容疑者逮捕の映像の次に、
「森繁久弥さんの訃報」を伝えた。
小学校の頃、
私が一番好きだったのは市川雷蔵だったのだが、
次に好きだったのが森繁さんだった。
これは多分母の影響で、
母は森繁さんを役者としてだけでなく、
社会に対するしっかりした考えを持っているところにも、
魅かれていたようなのである。
ある時、意を決してファンレターを出したところ、
葉書ではあったが直筆で返事をいただいたと感激して、
私にその葉書をヒラヒラさせながら、
得意げに見せてくれたこともあった。
「3歳年長」の森繁さんが亡くなったというニュースは、
母にどれだけショックを与えるか、
ちょっと心配である。
明日の朝は生島ヒロシさんのラジオ番組に、
電話出演することになっているので、
5時半すぎには、
局から電話がかかってくることになっている。
そろそろPCもTVも消して、眠りにつかなければ.........。
寝室に夕刊紙を持ち込んで、
読みながら睡魔を呼び込むというのも、
毎夜のセレモニー(?)なのだが、
紙面を開いた瞬間、目に飛び込んできたのが、
建築家の妹島和世さんがベネチア・ビエンナーレの、
国際建築展の総合プロデューサーに起用されたという記事だった。
ビエンナーレの最高責任者に日本人が就くのも初めてなら、
女性が起用されたのも初めてのことだという。
いつ会っても飄々とした妹島さんだが、
明日にでもお祝いの電話を入れようと思う。
(妹島さんもwillbeのサポーティングメンバーです)
最後のニュースがgoodnewsで良かった!

















































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