10/28(水)感想と意見。

icon_zamma.jpg10月28日(水)24時03分

先頃、集中実施された「club willbe」4つのイベントについて、
参加メンバーから感想や意見が寄せられている。
「忌憚のないご意見をお願いします」と言ってあるので、
「忌憚のいないご意見」も寄せられている。

ただ、これは本当に感心する(嬉しい)のは
ご意見を寄せてくれるwillbeのメンバーは、
単なるクレーマーは皆無で、
苦言を呈してくれる時も、
関係者の労をねぎらった上で、
「ここがこうならもっと良かったのに.........」
という感じで書いてきてくれるのである。

willbeはイベントそれ自体を、
「ビジネス」としてはやっていないのだが、
(イベントで収益をあげるのは難しいのです)
それでも、参加費はいただいているわけだから、
出したお金に見合うかどうかの是非は当然あるわけで、
その意味では、「コスト意識」を持った上で、
「改善策」を示してくれる人は、
運営する側からすると、
とても有難い存在なのである。

誉めていただけたら、
もちろん嬉しいし、大きな励みにもなるが、
「忌憚のないご意見」の中には、
次なる目標や、
思いがけない新企画の可能性が内包されてもいるので、
スタッフ間を回覧させ、情報を共有化させている。

常々スタッフには、
耳に心地いい「good news」は、
さっと通り過ぎてもいいが、
あまり聞きたくない「bad news」には、
しっかり耳を傾けるようにと言っている。

同じ「bad news」でも、
一見瑣末に見えることの方が、
実は大きな闇を孕んでいることがあるので、
軽い不満ややわらかな批判をも軽んじることなく、
真摯に向き合うように言明している。

以下に、ご意見の一例をご紹介します。
・ご意見)ウォーキングの時の鰻弁当は冷めていて残念だった。
      冷めても味が変わらないお弁当の方が良かったのでは.........。

・反省)一般に鰻弁当は他のお弁当に比べると、冷めても美味しい、
    とされていたのと、浅草と言えば「前川」の鰻、
    と言う人が多かったので、遠方からの出席者も多かったので、
    是非「江戸の味」を体験していただきたいとの思いから決めたのだが、
    言われてみれば、食べるまでの時間が長過ぎて「冷めすぎ」だったと反省。
    次回からは食事はつけないほうがいいのではないか等、検討中。

・ご意見)仙台フォーラムで、ピンチヒッターの大石静さんの話も、
      素晴らしかったが、加藤和彦さんの話をもう少し聞きたかった。
  
・反省&言訳)本番5日前の急逝。個人的に親しい人でもあったので、
       私自身も大きなショックを受けたのだが、
       俵万智さん、加藤さんとのトークセッションを,
       待ち望んでくれていた参加メンバーの落胆も大きかったようで、
        だからこういうご意見が寄せられたのだと思う。
        私も出席した告別式と斎場での収骨の様子や、
       北山修さんの謝辞までは、 話をさせていただいたのだが、
       あれ以上は.........と思ったのでした。
        いつまでも引き摺っているのもおかしいし、
       何事もなかったかのように一言も触れずに行き過ぎるのも、
        おかしいような気がして、前夜、どこで皆さんの気持ちを、
       切り換えて貰うかを真剣に考えた結果が、
       あのような構成になったのでした。

.........というわけで、全てのご意見は、
スタッフ全員読ませていただいております。

明日は、これら寄せられたご意見を踏まえて、
年末企画をどうするのかと、
来年のイベント企画についての、
スタッフミーティングを行なうことになっている。
「意見」「感想」だけでなく、
「こういうことをしましょうよ」の「提案」も、
どしどしお寄せ下さい。
(あまり「辛辣な意見」だと、最近身体もイマイチだし、
私も人の子、メゲルかもしれない.........急に弱気な私です) 

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コメント(1)

気を落とす事があるからこそ、人間だと思います。気を落とさない人間なんていないと思います。
落ち込んだ後は、立ち直りその次にどうすべきかが一番重要だと思います。
1)問題点と継続すべき良い点の洗い出し
2) 1)の評価の結果、問題点の改善策を練り次のイベントの計画をたてる

自分が、落ち込んだ時こそ、私はラッキーだと思うようにしています。落ち込んだ時にしか気付かない事が仕事以外でもある為です。落ち込んだら、今までと違う場所に視野が向きますし、落ち込まなければそれはそれでラッキー。
残間様、いつも応援しています。

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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。