10/16(金)「不元気」を「元気」に変える法。

icon_zamma.jpg10月16日(金)23時56分

朝、起きたら、
身体全体が軋んでいるような感じがして、
痺れとも痛みともつかない症状が出ていたので、
お風呂にでも入って揉み解ぐせばいいと思い、
入浴をしたのだが、一向に良くならないので、
試しに熱を測ったら37度7分だった。


「また、風邪か!」とうんざりしながら、
医者から貰ってある常備風邪薬を飲んで、
「さて、外に出ようか、出まいか」と迷った。
身体は「行きたくない」と言っているのだが、
気持ちは行きたがっているのである。
少し経つと、熱も下がったので、
11時から始まる「モバイルサイエンス賞」の表彰式に、
出ることにした。

「不調」を意識した途端、
ついつい行動が消極的になるので、
心して一日を過ごさなければと、
いつもより元気に見えるメイクをし、
審査委員として壇上に上がらなければならない身としては、
少し派手かなとは思ったのだが、
黒のスーツにうっすらラメの入った黄色のインナーを着用し、
ビビッドに見える「演出」(?)をして家を出た。

表彰式は厳粛に執り行なわれ、
そのあと別室で受賞者との懇親会があった。
熱は下がっていたが、
なんとなく気だるい感じが残っていたので、
早々に辞去しようと思っていたら、
「いやぁ、いつ見ても元気そのものだねぇ」と、
声をかけて来た人がいた。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)理事長の立川敬二氏だった。

昔はよく「元気だねぇ」と言われたものだが、
アラ還の仲間入りをした頃から、
パッタリ言われなくなっていたので、
妙に嬉しくなり、
しばし立川氏の楽しい宇宙話を聞かせていただいた。

遙か何億光年の話を伺っているうちに、
気持ちはどんどん外に広がって行き、
身体の不調は消し去り、
「不元気」が「元気」に変わっていくのを感じた。

そうなのだ!
日頃から「元気はするもの、させるもの」と、
言っているではないか。
人にはそう言いながら、
最近は自ら「元気」を生産していなかったことに気づいた。

オフィスに戻り、
元気の素を創るべく「雑穀スープ」を飲んで、
NHK「どよう楽市」の打ち合わせに出かけた。

再びオフィスに戻って,
明後日開催のウォーキングイベントのスタッフミーティングと、
willbeの来年の企画打ち合わせをした。

今年は、メンバーの考え方や感性、志向性を探るためにも、
また、私たち事務局スタッフが運営に慣れるためにも、
イベントを出来るだけ数多く実施しているのだが、
来年はイベントに参加出来ないメンバーのためにも、
もっと多角的にwillbeに関わってもらえるような企画の充実をはかりたいと、
このところ真剣に議論をしているのである。

資金面・陣容とネックはいくつかあるのだが、
メンバーの持っている技をもっと前面に出してもらって、
例えば、企画内部にボランティア的なスタッフとして、
参加してもらえないか(実際、そういう声が沢山寄せられてもいるので)
あるいはまた、私たち「大人」が欲しいと思っている、
商品を開発するためのブレーン集団は作れないか、
メンバーだけが参加出来る特選モールのような場を創ってはどうか等々、
いろいろ考えているので、
いいアイディアやプランのある方は、是非お寄せいただきたい。
基本的にはメンバーと一緒に、
創り上げて行きたいと思っているクラブなので。


社長・ミノヤと編集長のタカハシと、
侃々諤々、喧々囂々やっていたところに、
22日のイベントのことで、
栗原はるみさんとの打ち合わせをしていた、
ナカヤマとマツダイラが、
興奮した面持ちで帰ってきた。

「キックオフイベントの時にお目にかかっただけで、
長くお話をしたことがなかったのだけれど、
こんなに素敵な女性に会ったのは初めて、と言ってもいいくらい、
素敵な人でした。それに凄く美しくて、
私、思わず自分のお腹周りを見てしまったわ」と言ったのはナカヤマ。
「22日はみんなのテーブルを回って、
いろんな話をしたいっておっしゃっていて、
栗原さん自身、とても楽しみにして下さっているみたいで、
感激しました」と言ったのはマツダイラ。
2人とも栗原さんにすっかり魅了されたようだ。
(場を提供して下さるホテル・パークハイアットから、
栗原さんのお料理に合わせたメニューも出て来ましたので、
今回いらっしゃらない方も、willbeのHPをご覧になって、
何かの参考にしていただけたら嬉しいです)

夜は、
ここのところ互いに忙しくて、
話らしい話をしていなかったナカヤマと、
細々とした打ち合わせをするべく、
元気な先輩女性が切り盛りしているお店、
その名も「居酒屋・元」に行って、
私たちに忍び寄っていた「不元気の根」を断ち切った。

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コメント(3)

> 最近は自ら「元気」を生産していなかったことに気づいた。
◆自らの課題を探し出し、少し高い目標を付けるだけで、「元気」が出るのでは?、、、今までが、職場や自身の課題克服の過程で、知恵やスキルを蓄積し、元気いっぱい働く事ができた!、、、死ぬまで、課題を抱え込んていた方が良いのかも?・・・ね!
> 、、イベントに参加出来ないメンバーのためにも、、、企画の充実をはかりたいと、、、
◆大いなる田舎(="なごや"だぎゃー)の会員として、期待しています。
> 、、メンバーの持っている技をもっと前面に出してもらって、、、
> 、、、企画内部にボランティア的なスタッフとして、参加してもらえないか、、、
◆ボランティア的なスタッフは最低限、交通費のみ支給の有償ボランティアとして、首都圏から優秀な人材を集めるべき!・・・なのでは?
◆優秀な有償ボランティアを確保する財源として、そろそろ会費の徴収は有ってしかるべき!・・・なのでは?
※出来れば、将来の日本版AARP(米国のシニアNPO)の核になる様な人材と陣容で!
◆商品開発より、多様な考え方や感性を、お持ちの会員の発掘(発見)と、個々の情報開示(紹介)に期待しています。
(text end)

【コメントの続き】
> 「いやぁ、いつ見ても元気そのものだねぇ」と、、、
◆残間代表=元気そのものだ!=挑戦!=Fearless=AARPが、ベビーブーマー向けに打ち出した新たな機軸(キーワード:Fearless)・・・と捉えると、club-willbeの未来が見えて来るのでは?
◆日本版AARPに、ロビー活動は似合わない?・・・が、、、
◆パソコンが趣味の私としては、「AARP Radio」のHomePageに興味を持っています。
http://www.aarp.org/aarp/broadcast/aarp_radio/
※個人のネット・ラジオ「Radio Hikami」は、一坪半あれば開局できます。
http://homepage1.nifty.com/JH2HTQ/
(text end)

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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。