9月6日(日)23時40分
今日は第4回のパソコン教室が開かれた。
この企画はインテル株式会社の、
ご協賛を得て実施しているのだが、
このようなイベントには(主催事業でもないのだから)
めったに顔を見せない(であろう)吉田社長が、
前々回に次いで、来て下さった。
少し前までは時々お会いして情報交換をしていたのだが、
夏以降は凄まじく忙しいようで、
なかなかお会い出来なかったので、
今日は絶好のチャンスとばかり、
いろいろな話をした。
吉田社長はまだ51歳の若さなのだが、
高校2年の時にアルバイトで貯めたお金を基に、
単身アメリカに渡り、
以来20余年アメリカに住んで、
インテルにも本社採用で就職したという経歴の人なので、
実にバランスの良い世界観と職業観を持っている。
「ドメスティックの権化」の私としては、
折節この国に横たわる問題に対して、
広い見地からの意見や感想を聞けるのは重要なことなので、
パソコン教室の合間、
今後の「ICTの行方」について話を伺った。
「政変」も視野に入れての展望は、
いちいち頷けることばかりで、
今回の政変にたじろいでいる企業にもだが、
一説によればICTの領域に戦略を持たない新政権にも、
この話を聞かせてあげたいと思った。
......帰宅してテレビドラマ「官僚たちの夏」を観た。
今や高級官僚は諸悪の根源のように言われているが、
私が知っている官僚の中にも、
何人か国士(憂国の士)はいる。
官僚に限ったことではないが、
手っ取り早くICT業界にでも転身すれば、
いい生活が出来ると判っていても、
国の行方を案じ、
国士として生きる若者もいないでないのである。
今、この国に必要なのは、
この時代を心底憂う「憂国の士」だと言う人がいる。
(憂国の士って「patriot」と言うのね、ミサイルの名前なんだ.........)
何ら憂いのない人よりは、は憂う方がいいとは思うが、
だからと言って、
憂いてばかりいても仕方がないような気もする。
吉田社長の話と「官僚たちの夏」を重ね合わせ考えると、
これだけ、先が見えない時代にあっては、
一人一人が信じる道を目指して、
自分の五感を研ぎ澄まし、
自らの足で動くしか、
新しい世界は拓けないような気がした。
憂うより、動け。
さぁ、明日からの新しい1週間、
どれだけ動けるだろうか。











































> 私が知っている官僚の中にも、何人か国士(憂国の士)はいる。
東大大学院に進んだ息子が、東大病院へ検査入院をした際、最初の問診に来られた美人の若い女医さんが、「微生物工学(遺伝子組換え)を専攻しているの?国家や世界(人類)のために頑張れ!」・・・と励ましていました。
また、お子さんが東大大学院(理学系生物学)からJAXAに進んだ社長さんから「東大へ進んだ子供は、国に差し出した!・・・と思え!」・・・と諭されました。
早大政経(自主・独立の気概が強い!)から大企業の企画部門に進んだ義弟と比較すると、息子の方が国士(憂国の士)の雰囲気や言動(律令国家的=官僚的な分析・判断)が目立って多くなります。 ※校風の違いなのかも知れませんね?
【蛇足】 週刊誌の「東大病院の女医さんの8割りが聡明で美人!」・・・の記事を、実際に検証できました。
(text end)
昨日パソコン教室ありがとうございました。
周辺機器接続、データ取り込み、応用コンプレックスが解消できました。デジカメがやっとうれしそうな顔をしたように思います。
憂国の士は官僚から政界に飛び込み、憂省の士がトップに上り詰める。先が見えないのではなく、見えないようにされているのだ。ICTと言えばその名を借りて道路建設を画策する憂省の士がいる。ICT政策もさることながらもっと重要なのは情報の公開、透明化と思う。情報制限されたなかでのICTなんてナンジャイナ。情報の公開を進めるという新政権に期待する。