9/25(金)新型インフルエンザの疑い?

icon_zamma.jpg9月25日(金)23時25分

FMの番組を終えて、5時半すぎに帰宅した。
すぐに眠れば2時間は眠れたのだが、
身体のどこかに緊張感(高揚感も?)が残っていて、
すぐには眠れそうになく、
しばしクールダウンの時間が必要だった。

横になってもなかなか眠れなかったので、
いっそこのまま起きていようかとも思ったのだが、
10時からの会議にシャキッと出られる自信がなく、
1時間ほど仮眠をすることにした。

丁度1時間後に起床して、
体温を測ったら、熱は37度7分に下がっていた。
昨夜から心配してくれている、
友人の女医さんに電話をしたら、
「喉も関節も痛くないというあたりが怪しいなぁ。
新型インフルエンザかもしれないわよ」と言うのである。

私が新型インフルエンザに?
まさか!

素人判断ではあるが、
直感的に(何となくの勘で)
新型インフルエンザではないような気はしていたのだが、
それでも、私には昔から「事故運」のようなものがあるから、
「もしかしたら.........」との思いもないではなかった。

この「事故運」という言葉だが、
これはある時(多分20代の後半あたり)
何かのことで出会った占いをするという女性に、
「あなたは事故運のある人ですね」と言われたことで、
初めて認識した言葉だ。
聞いた時は正直のところあまりいい感じはしなかったのだが、
彼女の説明を聞いているうちに「なるほど、そうかもしれない」と、
思い直したのだった。

彼女はこう言ったのである。
「身体に危害を及ぼす事故というよりも、
普通の人がなかなか出喰わさないような出来事に遭いやすいとか、
同じ場面に遭遇した時にも、あなただけが、
特別な体験をするというようなことを意味しています。
最悪の場合は危害を加えられることにも、
なるかもしれませんが、
あなたの場合は、結果として、
面白いエピソードを残すというケースがほとんどです。
例えば友達3人で鳩が飛び交っているようなところを歩いていたとします。
鳩にフンを落とされるのは間違いなくあなたです。
決して楽しい話ではないけれど、面白いエピソードは作りますよね。
好奇心が旺盛とか、物見高い性格だからだとか、
あなたが元々持っている資質とも関係があるかもしれませんが、
話題を作るような場面に遭遇する確率が、
とても高い人だということは覚えておいて下さい」

そう言われてみれば、思い当たる節は沢山あった。
地下鉄丸の内線にまだクーラーがない頃、
真夏は窓を開けて走っていたのだが、
空けた窓から何かが飛んできて、
私の頭にピタッと張り付いたのが、
見たこともないくらい大きな蛾だったということがあった。

私は紙片が飛んで来たのだとばかり思っていたのだが、
私を見る隣りの女性の引きつった顔を見て、
そろそろと自分の頭に手をやると、
世にも恐ろしい模様をした大型の蛾だったのである。
(何がキライと言って、蛾とゴキブリは気絶するほどキライなのに)

雑誌記者時代に沖縄に取材で行った時、
ホテルのカフェで5人が同じフルーツポンチを頼んだら、
私の寒天だけが何故か堅くて噛み切れないので、
おかしいと思ってみんなに聞いていたら、
店の人が慌てて飛んできて、
「すみません、この中のどなたかの寒天に、
ディスプレイ用の寒天を使ってしまったらしいのです」
と、言うではないか。

何でもディスプレイ用の寒天がホコリで汚れてきたので、
洗ってザルの中に乾かしておいたのを、
間違って使ってしまったと言うのである。
寒天以外は全部ホンモノの果物なのだし、
シロップがかかっているから味も甘く、
寒天さえ食べなければ分からないのである。
私は「沖縄の寒天は堅いのかしら」と思い、
それにしてもいつまでたっても噛み切れないので、
みんなに聞いたところだったのである。

.........というように、
たしかにアクシデントには見舞われやすいので、
今回も私の周りでは今のところ誰も罹っていない、
インフルエンザに私が罹ってもおかしくはないと思ったのである。

しかし、現実にもしそうだったら、
これだけ人に会っている仕事なのだから、
みんなに多大なる迷惑をかけることになるので、
何はともあれ病院に行くことにした。

結果、お医者さんの診たては「普通の風邪」
ただし、もう一度熱が38度を越したら、
インフルエンザを疑わなければならないかもしれないので、
一両日は注意してくださいとのこと。
とりあえず5日分の抗生物質と風邪薬を貰って来た。

今、熱を測ったら37度3分。
少しづつ良くなっているようだ。

みなさんもどうか気をつけてください。

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コメント(1)

今年の風邪は多分新型インフルエンザよりもたちが悪いのではないかと思います。今月の上旬にやられました。13日から渡仏するので、すぐに病院に行きました。ただの風邪だったのですが仕事を二日休み全治までほぼ一週間かかりました。と言うか完全に抜けたなと思ったのはフランスに着いて数日後でした。これまで罹った風邪の中で最悪のものでした。お忙しいので難しいとは思いますが出来るだけ安静を保ってください。一日も早いご本復をお祈りしています。

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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。