9月15日(火)25時39分
朝8時半、
昨日と今日、アカデミーヒルズで開催されている、
「アジア・イノベーション・フォーラム」に出席した。
今年のフォーラムのテーマは、
「アジアのイノベーション、地球の限界、アジアの成長、日本の責任」
というもので、グローバルな視点に立った上で、
この先、この国がアジアの中で何をどうなすべきかについて、
活発な意見交換が行なわれた。
明日、政権交代が行なわれようという時、
参加者も「変化」を意識した発言をしていた。
私は仕事があったので、
出井伸之代表の挨拶と、
グーグルの辻野社長、ソフトバンクモバイルの蓮見副本部長、
インテルの吉田和正社長が参加しての、
「先進企業の描く通信ビジネスの将来像」という、
分科会にだけ出席した。
3社三様に「新しい可能性」について述べていたが、
日本と日本人が抱える「壁」を、
どう乗り切るかが焦点になっていた。
淡々と話す辻野さんと情熱的に話す吉田さん、
元テレビマンだと言う蓮見さんの、
斜に構えたシニカルな話ぶり.........。
3人が直接絡んでのディスカッションも聴いてみたかった。
午後は国交省で「地域づくり表彰」の審査会があった。
八ッ場ダムのことなど難題を抱えているせいか、
若い官僚たちも粛々と仕事をこなしていた。
次の日程まで小一時間あったので、
新内閣誕生前日の国会周辺を見ておこうと思い立ち、
国交省~国会議事堂~民主党本部~自民党本部付近を歩いた。
国会議事堂前には、
この日も大勢の見学者がつめかけていた。
近づくとアラ還からアラ古希の女性たちで、
数人ずつかたまって、
国会議事堂を背に記念撮影をしていた。
大半の見学者はバスで来ているらしく、
議事堂見学を終えると、
国立国会図書館手前にあるバス待機場に向かうのだが、
国会グッズが置いてある待機場内の売店は、
「国会見学記念箸」や「全総理大臣の似顔絵手ぬぐい」など、
お土産を買う人たちで大賑わいだった。
「鳩山さんのマグカップはないのですか?」と、
女性客が聞くと、
係の女性は大きな声で、
「まだ出来ていませ~ん」と叫ぶのだが、
1分もしないうちに、
また同じことを聞く人がいるので、
売店の女性もうんざりした顔をしながら
「何度言ったら解って貰えるのかしら」と、
イラついた声で嘆いていた。
私もスタッフに「政権交代饅頭」など、
3種類のお菓子を買った。
民主党本部は国会図書館の先にあるのだが、
ビルの脇にテレビ局の中継車が何台も並び、
付近の道路は通行止めになっていた。
少し歩くと右手に自民党本部が見えて来るのだが、
門の横に日本テレビの中継車が止まっているだけで、
いつもは標語などが書かれた、
白い横断幕が本部ビルを覆っているのだが、
今日は一枚もなく、閑散としていた。
そのかわり(?)門の外の左手にある、
ポスターを貼るスペースに、
「日本を守る、責任力」と書かれた麻生さんのポスターが、
2枚連張りされてあったのは、
虚しさを助長しているようだった。
栄枯盛衰、盛者必衰・驕れるもの久しからず.........。
これは自民党だけでなく、
明日政権を得る民主党にも言えることである。

















































> 栄枯盛衰、盛者必衰・驕れるもの久しからず...。
おおむね敗者の先生方は脂ぎっておられ、中央政界で栄華を極めた平家(公達)の様な、高貴で繊細な神経や所作もなく、ましてや散り行く者の美学などは、、、。
おおむね都会派的な勝者の先生方とは、既にルックス評価の段階で、勝敗が決まっていましたね。悪い事に、ルックスは悪くとも、内面的な知性や心情が醸し出す人柄や、風雪を耐え抜いた経歴から生まれる包容力のある人格者も、見当たりませんでしたね。
今日あらためて、神奈川11区選出の若い二人の代議士に、我が国の将来を託したい!・・・と思いました。
※西三河の多くの家庭では、子供達も両親も共に横粂代議士の様に、県立岡崎高校(旧制:岡中)→東大法学部→司法試験合格→弁護士or官僚→代議士と進むコースは、憧れであり夢です。
(text end)
残間さん、お久しぶりでございます。相変わらず超多忙、超お元気にご活躍のようでなによりです!初めて残間さんのブログの存在を知りました。いやあ、すごいですねえ。あの多忙さのなかによくこんなパワフルな報告、文章をお書きになる余力(余裕?)がおありですねえ!
僕の父が国家公務員(要するに役人!)だったから永年我が家はごく普通に「自民党」でしたが、昨今の腐敗・堕落したどうしよもない自民党を見ていると今回の「ショック療法」も大いにうなずけます!国民の大半が民主党に入れたのも大いにわかります!
ただ、気がかりなのは民主党が永年の「野党ぼけ」していないか、あの小澤一郎に「陰の主導権」を握られたりふりまわされたり、かき回されたりしないか。 そして役人どもにそっぽ向かれたりしないか多少不安があります。あの鳩山さんは見た目より「線が太い」ならいいのですが・・・・
あの自民党に「そら見たことか!」、「やっぱり与党慣れしているオレたちじゃなきゃ」と言われない様に奮励努力、期待完応、してほしいですね!
残間さん、またいつかお目にかかりましょう。
「サンデー毎日」Kimi 大隈