9月12日(土)25時17分
少し前から、ちょっと辛い日が続いている。
吹けば飛ぶような会社でも、
組織は組織なので、
何年かに一度は、
思うに任せないことが起きるのである。
しかし、明けない夜はないのと同じように、
いつかは日が差すことを信じて、
真面目にコツコツと歩み続けるしかないと、
我が身に言い聞かせ、
出来るだけの努力をしようと思っている。
こういう時、
私はことさら自分を過酷な状況に置きたくなるのである。
スムーズにいくことをわざと迂回させたり、
ラクな方法を避けてわざわざ困難なやり方を採用したりして、
今よりもっと困難な状況を作りたくなるのである。
朝、シャンプーをしようという時、
お風呂で洗わず、
お風呂がなかった学生時代を思い出して、
洗面所で髪を洗ってみた。
台所の狭い流しで洗っていた頃とは違って、
シンクが少しは大きいから、
蛇口に二度ほど頭をぶつけたぐらいで、
思ったより大変でもなかった。
歯磨き用のコップで頭にお湯をかけながら、
トリートメント剤を洗い流していると、
何もなかった昔が思い出され、
「いろいろあるけど.........まぁ幸せだよね」
と思った。
今日一日、
「どよう楽市」をはじめとして、
仕事は仕事として一応はきちんとやったが(多分)
あまり着たくはない服を着て、歩きたくないところを歩き、
上りたくない階段をエレベーターを使わずに足で上った。
夕方集中豪雨のような雨が降ってきた時には、
傘を差さずに雨の中を疾走したかったが、
明日は講演だし、
人に迷惑はかけられないと断念した。
会社が制作に関わったポスターが貼られてあるのを、
新宿に見に行く仕事があったのだが、
見終った後、同行のナカヤマに、
「昔から新宿にあったような、
出来るだけ古くて地味なお店に入ろうよ」と言ったら、
訝しい顔をされたが、
探し回って、
紀伊国屋書店近くの1964年創業の和食堂に入った。
何だか大人げないことをやっているような気もしたが、
独り善がりの自虐的プログラムを消化しているうちに、
萎えるどころか、
浄化されたような爽快な気持ちになり、
「年だけはとっているけど、私ってまだまだだよなぁ」と、
心底思ったのだった。
.........さてと、
読みたくない本を読んで、
眠りたくはないけれど、眠るとするか。

















































いい事も 悪い事も 続かない∞私はいつも自分自身に言い聞かせてます。人は、見えない部分の抱えてる事のほうが 辛く 大変なのだと思います。幸福の境地を見つけられるのは そこを通り抜けた者ですよね 残間さん!