8/3(月)「一人」でいても、「独りきり」じゃないのよね。

icon_zamma.jpg8月3日(月)27時33分(4日の午前3時33分)

家に帰ってから、
さっきまで会っていた人にお礼とお詫びの電話をしたり、
(こちらからお誘いした会食だったのに、
あまり楽しくはさせなかったような気がして)
どうしても今、書かなければならない(書いておいたほうがいい)
メールを3通ほど書いているうちに、
エネルギーが枯渇してしまった。

このままブログ原稿を書いても、
ロクな文章は書けないような気がしたので、
(正気でもロクな文章は書いていないが)
しばし仮眠をしてから書くことにした。

しっかり寝てしまっては困る時は、
仮眠用のリクライニングシートで眠ることにしているのだが、
今日は朝から「背中痛」がひどかったので、
少しの間でも身体を平らにしようと、
寝室のベッドに横たわった。


午前3時33分。
何故か、この時間に目覚めることが多い。
(4時44分も結構あるのだが、3時33分の方が圧倒的に多い)
目の焦点を合わせるため、しばし天井を見つめていた。

不意に、
「あゝ、もしかしたら、私、
こうやって死んでいくこともあり得るんだわ」と思った。
恐怖心も孤独感もなかった。
とても淡々とした気持ちだった。

そしてほとんど同時に、
「でも、こんなことを思っているのは私だけじゃない。
同じような気持ちで、
闇や静寂の中に身を置いている人が、
いっぱいいるんだわ」と思った。
ネガティブな感覚はなく、むしろ誇らしいような気持ち。
今、私と同じように独り眠る人たちを思うと、
大いなる友情を感じ、
不思議な連帯感が湧いて来るのだった。


私は長い間、
一人がキライで(怖くて)一人でいるくらいなら、
キライな人とでもいいから、
誰かと一緒にいるほうがいいと思っていた。
でも、今、独りでいても、
「一人きり」ではないのが実感出来る。

多分、これは「club willbe」のお蔭だと思う。
willbe メンバーのほとんどは、
独りで考え、独りで行動する人たちだ。
独りの良さも、
独りのやり切れなさも、
熟知しているからこそだと思うのだが、
他者にとてもやさしい。

「club willbe」をスタートさせて半年余、
沢山のそんな人たちと出会えたことで、
私は変わった。(変わることが出来た)
独りが怖くなくなったし、
独りでいることの楽しさも知った。
物理的には一人でも、
精神的には独りきりではないのだと、
今ならはっきり言える。

間もなく夜明けだ。
起きて、
こうして今日も(何とか)元気でいる自分を、
喜び、感謝し、楽しもうと思う。

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コメント(2)

> 物理的には一人でも、精神的には独りきりではないのだと、、、
私は、家内が怖いからではなく、自然が豊かな畑で独りでいる時を好みます。【理由】冬のハクセキレイ(野鳥)、春のテントウ虫とトカゲ、梅雨のカナブン(害虫)、梅雨明けのカマキリと長黄金グモ。木苺を狙うカラス、ヒマワリの種を摘む小鳥たち。半年も咲き続けるマリーゴールド(共栄植物)。北西の季節風、午前中の山風・午後からの海風。最近は虫の音も聞こえて来て「独りきり」を実感する事はありません。『ああ、独りではない!』・・・と感じた時、中国の詩聖たちを真似て畑で漢詩を戯作します。
http://jh2htq.cocolog-nifty.com/jh2htq/files/200812.pdf
http://jh2htq.cocolog-nifty.com/jh2htq/files/200809.pdf
 ※還暦を過ぎ、ようやく「仏教的な悟りの世界」へ一歩、踏み込めそぉー・・・です。
明け方に摘んだブラックベリーを、家内が半日かけてジャムにして家族や親戚、友や仲間に配ります。独り畑にいても、豊かな自然や多くの人々に支えられ、精神的な孤独を感じる事がない!・・・とても幸せな境遇にいることを感謝しています。
(text end)

【コメントの続き】
> 還暦を過ぎ、ようやく「仏教的な悟りの世界」へ一歩、踏み込めそぉー・・・です。
反面、手間いらずの木苺系の果樹の生産性と収益性の高さに注目(興味)を示すなど、、、
http://blog.livedoor.jp/zeroemi/archives/52412112.html
 ※ブラックベリーは、直径1m・高さ1.5mの行燈仕立てです。
 ※1樹の栽培面積は、作業スペースを含め1坪です。
 ※木苺系のジャム生産は、少しリッチで優雅な家庭菜園を満喫できます。
 ※梅雨が明けて、イチジクの実が色付き始めました。
ブログ記事の様に、世俗で培って来た金欲も、未だ萎えておらず、強欲な自己の存在も認めざるを得ません。まだまだ、修行が足りません!・・・ね! m(_ _)ゞ (text end)

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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。