8/22(土)勇気を持って,本当のことを言おう。

icon_zamma.jpg8月22日(土)17時40分

今日は「willbeアカデミー」の第3回が開催された。
1時限の小泉武夫さんの講義から、2時限松井孝典さん、
3時限の藤原帰一さんと、
とても刺激的な講義が続いた。

小泉さんは醸造学・発酵学の権威であるが、
今日は「水」と「土」と「鯨」を柱に、
堆肥、バイオエタノール、畜産、有機農法など、
私たちの身近な事物を例にとって、
現行の環境問題に鋭く切り込んだ講義だった。

松井さんは、
地球環境問題を語るのなら、
地球の真の姿を知らないで語るべきではないと断じ、
私たちが日常的に(気軽に)語っている「環境問題」は、
本質的な解決策には繋がらないと語っていた。

環境問題の専門家と名乗っている人の中には、
今の地球の状態を、
「地球史上最も温暖化している」と言う人間が多いが,
地球の全歴史から見ればこれは間違いで、
12万年前には今よりもっと暖かかったのだという。

基本的には「人間圏」の欲望の抑制と、
駆動力(スピード)の制御しか解決の道はないのだが、
それも本気になって考えない限り意味がないと、
松井先生はいともあっさり言ってのけるので,
聞きようによっては「身もふたもない話」だったのだが、
今日の受講生は地球の歴史を最初から学んだお蔭で、
みんな一様に頷いていた。

「......だとすると、今更何をやっても駄目(無駄)なのでしょうか」
との質問には、
「『レンタル』という考え方は、有効かも知れません。
みなさんは、自分の身体は自分のものだと思っているかも知れませんが、
地球からレンタルしているだけなのです.
人は死ねば地球に還ります。
だから、これからは全て『借りている』と考えることです。
所有しないということです。
これを実現させるということは、革命,
つまり,維新と同じくらい大きいことです。
僕はこれを『地球維新』と呼んでおり,
今後は市民レベルでも推進していくつもりです」

藤原帰一さんは、専門の国際政治の話に入る前に、
今回の衆院選について、
「民主党有利ということはみなさんも感じていることと思いますが、
そんなシンプルなことでは終わらないと思います。

今度の選挙は単なる政権交代になるはずが、
日本を根幹から変える地殻変動になります。
一つの党が3分の2以上を獲得するということの、
真の意味を知ることとなるでしょう。
政治評論家も怖くて本当のことが言えない状態です。
日米安保についても評論家は、
『民主党さんにも今後はしっかり考えて貰えなければいけませんね』
などと言葉を濁していて......ここで日米間は、
かなり停滞するのではないでしょうか」と、
述べていた。

前回も前々回も講義内容は大変濃かったのだが、
今回は「ここまで言ってもいいのですか?]と
かなり踏み込んだ内容だった。
受講生の反応もよかったからだと思うが、
小泉先生が農大を退官され,
松井先生も東大から離れたことが、
少しは影響があったのあろうか、
「今,言っておかなければならない本当のこと」を、
忌憚なく話されたように思う。
藤原さんは,まだ若いということと、
日頃メディア界といい距離を置いているせいで、
誰に迎合することなく、自説を展開されたのも清々しかった。

今日という今日は、
今こそ大人たちが(私も含めてだが)
「本当のこと」を話していかないと、
この国は駄目になってしまうかもしれないと実感した。

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コメント(5)

アカデミーから帰りシャワーを浴びて夕食を食べ残間さんのブログをあけたらもう今日の講座の内容が書かれていたのでびっくりしました。毎回、第一線の先生方の講座についていくのがやっとという状態でしたので、今回は2週間という時間がありましたので、三人の先生の著書を購入し読んで臨みました。過去2回よりお話が理解しやすかったです。(やはり予習は大切。)今まで、多方面の9人の先生方の講座を受けて感じることは、物事は広い視野から多角的に見、学び、考えなくてはいけないということです。そうすれば、私の立ち位置での行動にとどまらず、問題に対する本当の解決の道筋が見えてくるように思うのです。そのときの時流に流されない判断力を養い、きちんと発言し行動できる人―これが日本に求められる大人なのだとアカデミーに参加して分りました。このような企画を考えられた残間さんに拍手です。このような時間があと1日しかないなんてとても残念です。

> ...ここで日米間は、かなり停滞するのでは
 米政府は極東戦略上、停滞を好まないので、逆らえば政権維持が困難となろう。権力奪取直前の前外相入党にも深い意味がありそぉー。
 大統領の核廃絶に、新たな世界戦略を感じます。最大の農業国は、最強の酵母菌で、大豆とトウモロコシをエネルギーと食料の双方に利用し、更に最先端の木質バイオマス糖化醗酵により、ロッキー山麓の広大な森林・原野さえも、テキサス油田と並ぶエネルギー戦略に組み込む!・・・危険な「核」より、敵を短期に確実に兵糧攻め(食料と燃料の封鎖)できる脅威によって、国内で安寧に豊かに暮らしながら世界を従わせる事ができ、加えて世界展開する軍事費さえも削減できる。
 「泣く子と地頭には勝てぬ!」らしいが、政治家なら『一度は地頭に反旗を!』も分かる!・・・しかし、『新宰相には賢く歴史を学んで欲しい!』と願う。(text end)

今日初めて参加しました。
どの先生の講義も切り口が新鮮で興味深く
一時間半があっという間でまだまだ続きを
話していただきたい気持ちになりました。
どの先生も御自分の分野に関してのご研究の深さ、熱意がびんびん伝わってきて、とても素晴らしい講義でした。
尊敬できる方々だと思いました。普段テレビとかで尊敬できる人ってなかなかお目にかかることができない気がしていましたので、久しぶりになんだかわくわくする気分です。内容は皆重要なことで、自分の子供にも聞かせてやりたかったです。(私がうまく伝えきれない気がしますので)
この素晴らしい講義を聴く機会を作ってくださった残間さんに感謝します。参加費がもう少し庶民的だと友人を何人か誘いたかったですが、この内容だと無理なのかな?

松井孝典氏の講義が聴けるというので参加しました。昭和41年に大学の寮の同室で暮しました。学部も違い物理は門外漢ですが、書物等を通じて彼の業績・活動に注目してきました。彼のノーベル賞受賞を夢見ながら、これからも注目してきたいと思います。松井氏以外の講義もそれぞれ素晴らしいものでした。残間さんに感謝しています。

周回以上遅れのいまさらコメントなんてなんじゃいな・・という感じですが、本当に毎回の講義で刺激を受けます。所謂「環境問題」は人間の「欲望」であると理解し自分なりにすっきりしました。自然の揺らぎをもって太陽は美しく輝き、その光を受けつつ地球は回る、その地球の表面で目先の欲望に駆られた人間が理屈をこねつつ「環境」を叫ぶ・・という構造でしょうか。一方で人間行動を冷徹に分析して学ぶ知恵、自然の力を生かす知恵、宇宙まで理解を深めようとする知恵など様々な人類が得た知恵、これから得られるであろう人間の知恵に希望も感じられた一日でした。このような刺激的なセミナーを企画してくださった残間さんに感謝します。

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銀座の歩行者天国で。ちょっと可哀そう・・・。



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椿山荘「オリオン2」で開催した、クラブ・ウィルビー創立三周年記念「ウィルビー新春の集い」

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初めにご挨拶をしてくださった、寺島実郎さん。

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夜の便でパリへ旅立つという、隈研吾さん。

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乾杯のご発声は、安藤優子さんと萬田久子さんのお二人に。

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浮き球△ベースボールの創設者でもある、椎名誠さん。

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メンバーと談笑する藤田宜永さん。



1月25日(水)

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今年で41回目の開催となった「フジサンケイグループ広告大賞」の審査会。

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1月24日(火)

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本日発売されるファミリーマートの「おとなのおやつ」。“おとなコンビニ研究所”の商品割引券でお買い求め頂けます。

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初夏に新刊を出版される浅野史郎さん。この日は2時間立ったままで講演された。



1月19日(木)

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「第四回ウィルビーおとな塾」の講師、秋岡榮子さん。



1月16日(月)

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こんな葉書が届きます。表面。

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裏面。



1月15日(日)

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グラウンドに到着すると、丁度ナカヤマが打席に。

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真剣に練習に打ち込む「南青山ぼちぼち団」のメンバー。

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フジタさんが沖縄の伊江島で拾ってきた浮き球を手に持つアライさん。

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練習後、メンバー全員でグラウンド整備。

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自主練に参加したメンバーの皆さんと記念写真。



1月14日(土)

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東京・青山の片隅で、寒さに負けずに咲いていた水仙の花。

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毎年この季節お馴染の、石焼いものおじさん。



1月9日(月)

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「ご心配をおかけして申し訳ありません。左側を打ったのですが、大分よくなりました。今年は年女なので頑張ります!」(母より)



1月5日(木)

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石原プロモーションの「新春仕事始め寿ぎの儀」。

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新年の挨拶をするまき子夫人。



1月3日(火)

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赤坂見附の交差点には、白梅が咲いていた。



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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。