7月28日(火)24時32分
朝9時半、
「club willbeの前途」を心配してくれている、
某広告代理店の社長が、
若者2人を伴って現われた。
私と同世代の社長は、
私の素人的手法が見ていられないらしく、
「いいことをやっていても、今のままでは持続しないよ。
せっかく集まってくれたメンバーのためにも、
一日も早く自立して基盤を堅固にしないといけないのではないか」
と、私を諭し、「メンバーのみなさんから、
いくばくかの会費を頂戴してはどうか」とか、
「大人のための商品開発をしてはどうか」など、
具体的な「提案」をしてくれるのである。
さすが優良経営者だと敬服はするが、
私自身が未だ試行錯誤の段階でもあるし、
事務局の態勢も整い切ってはいないので、
今しばらくはいくつかのイベント企画を通して、
クラブの理念を理解して貰った上で、
メンバーの増員を一義にしていきたいとの思いが強く、
ここで一足飛びの「改訂」はしたくないとの思いが強いのである。
「それじゃ、ホームページ等、willbeの周辺を整備するために、
この若者たちの話を聞いてみてよ」と言って、連れて来てくれたのが、
冒頭の「若者2人」なのである。
起業して5年という彼らは、
代表取締役社長が29歳という若さで、
全身に「やる気」を漲らせ、プレゼンテーションも力強い。
3人の団塊世代経営者と2人の40代役員を前にしても、
29歳社長は臆することなく、
他社と比較した自社のオリジナリティを淀みなく語り、
「僕たち、お金じゃないんです。
僕たちの成長のためにも、ご一緒させていただきたいんです。
どんな小さなことからでも構いません。是非関わらせて下さい」と、
団塊世代が大好きな「情緒的表現」で締めくくるのだった。
私も30歳で起業しているが、
こんなに上手には営業トークは言えなかったと思う。
正直言えば、
最初は「若い子の気負い」がちょっと痛々しく、
「息子の仕事場に紛れ込んだ母親」というような心情で見ていたのだが、
時間が経つにつれて、29歳社長も落ち着いてきたようで、
普通のトーンで話すようになったら、これが実に頼もしいのである。
目下、willbeのHPは,
既にリノベーション作業に入っているので(8月8日スタートを目途に)
この段階で彼らとどう関われるかは解らないのだが、
新しい風は大歓迎なので、コラボレーションの道を探ろうと思う。
彼らが帰ったあと、
ナカヤマが感慨深げに言うのだった。
「ああいう子たちが、世の中を変えて行くのかも知れないわね。
あ〜あ、いよいよ仕事相手が、自分の息子より年下になっちゃったわ。
でも、彼らを連れてきたのが、団塊世代の代理店社長ということを考えると、
私たちは新世代と旧世代のブリッジ役をなればいいのかもしれないわね。
団塊世代って.........特に男たちがそうだけど、
自分たちがた他世代から鬱陶しがられているとはつゆ知らず、
上の世代とも下の世代とも積極的につながるよね。
あの代理店の社長も、あの軽やかさがいいよね。
偉そうなところがなくて、どこにでも自分から出向いていくものね。
団塊世代で、若者に好かれている人って、
好奇心旺盛でおっちょこちょい.........面白がり屋が多いよね」
「世の中って、そういうおっちょこちょいにしか変えられないのよ。
既得権益にあぐらをかいている人って、
おっちょこちょいにはなれないからね。
私たちもおっちょこちょいの、
町のカワラバン屋にならないといけないのよ」
私がこう言うと、
ナカヤマは、すかさず、
「カワラバン屋のおばさんにね」と言い直したのだった。

































> 私の素人的手法が見ていられないらしく、、、
club willbe を、この早さで大きく変身させたい!・・・とする動きがあるのは良い事!・・・と思います。が、大きく整備される中で、代表の素人的な雰囲気(味わい深さ)が薄まって行く事が心配です。私が黎明期から参画したJAM(日本鉄道模型の会)の活動(コンベンション)も、初回の素人臭さ?を評価されたのか???、二回目からは多くのスポンサーが付き、NPO組織とする優秀な会員(人材)も集い、今日の発展(隆盛)につながりました。club willbe の今が、その過程と同じだなぁー・・・と感じています。代表が描く将来像ともつながる日本のAARP(NPO/USA)を目指すなら、会費の徴収もOKなのでは?、また会員登録時の番号と会員バッチが頂けるなら、更に払う意思が高まります。
JAM:
http://www.jam.gr.jp/
第1回国際鉄道模型コンベンション:
http://hkuma.com/railfan/jam01.html
> ああいう子(若者)たちが、世の中を変えて行くのかも知れないわね。
今太閤!と人気のあった政治家が、大蔵省大臣室の窓越しに、外を進む迷惑極まりなかった若者たち向って、期待?を込めて評価された言葉と似ている様に感じました。『あぁ、アラ還世代も歳をとったなぁー』・・・と、改めて思いました。
私の経験からも、若いIT社長とのコラボレーションに期待しています。
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