7/23(木)人生の優先順位を見直す時。

icon_zamma.jpg7月23日(木)23時44分

丸一日ペースダウンをしたら、
体調は大分回復した。
(ご心配をおかけして、申し訳ない)

これまで大抵のことは「気力」で乗り切れると思っていたが、
いよいよそうもいかなくなったと解った。
かくなる上は、睡眠時間をもう少し確保しなければと考え、
ベッドに入る時間を午前0時とし、午前5時までは何とか眠り続けられるよう、
体内スイッチを切り換えることから始めようと思っている。

と言うのが、
毎日無理をして睡眠時間を3時間前後にしているわけではなく、
いつしか身体に刻み込まれた(組み込まれた)
プログラムになっている感じなのである。
つまり、改めてプログラミングをし直さないと、
今の睡眠時間は切り替わらないような気がするのである。
(自慢じゃないが、この歳まで目覚まし時計で起きたことはなく、
セットした時間の数十分前には自然に目が覚めるのである)

昨日は、合算すると5時間半ぐらい眠ったので、
風邪らしき症状はなくなったが、
懸念した通り、寝過ぎのための背中痛が残っている。
(5時間以上寝ると背中が痛くなるのだ)
また、顔が膨らみ、2人から「むくんでない?」と聞かれた。

.........と「長寝」をした結果のマイナス面を書いているあたりに、
(変わりたくないための「言い訳」に聞こえない?)
私の深層心理(「もう、風邪は治ったのだから
体内スイッチを切り換える必要はないのではないか」という)
が感じられるのである。

ことほどさように、
自分の人生プログラムを変えるのは難しいことなのである。

私の周りにも、
「自分を変えたい」「人生を変えたい」と言っている女たちがいるが、
変えたいと言っている割りには、
自分の日常の時間配分さえ変えられない人が多いのである。

外資系コンサルタント会社に務める女友達は言う。
「うちのアメリカ人のボス、
自分が朝型人間の典型だからだと思うんだけど、
私にも、朝早く起きて、本を読むなり情報収集をするなり、
出勤前の時間を有効に使えって、うるさいくらい言うのよ。
私も、この先も仕事を続けていくためには、
今のタイムテーブルを変えなきゃいけないと思っているし、
新聞や本をもっとしっかり読まなきゃとか、
メールの返信をもう少し丁寧に書かなきゃとも思っているんだけど、
とにかく、時間がないのよね。
特に朝は目が回るほど忙しいの。
起きてすぐウォ−キングに行かなきゃならないし、
帰ったらキャロットジュースを作らなきゃいけないし、
そのあと、娘と夫の夕食を作り置きしなきゃいけないし、
それと、掃除や洗濯もしなきゃいけないのよね。
掃除は日曜日にやればいいので、平日はごく簡単にしかやらないけど、
脱衣カゴに洗濯物があるという状態だけは我慢出来なくて、
洗濯だけは毎朝やらないと気が済まないのよ」


彼女は二言目には「〜しなきゃいけない」と言うが、
冷静に考えてみると、
これって、全部彼女の「思い」からやっていることで、
誰かに強制されて、義務的にやっていることではないのである。
娘は23歳にもなっているのだし、
夫も定年後の再就職で週4日だけ仕事に行っているのだから、
どうしても彼女がやらなければならないことはないのだ。
すべては、私の「短時間睡眠」同様、
自分が「やりたいからやっていること」なのである。

本気で自分を変えたいと思うなら、
自らが自らに付けている「優先順位」を変えない限り、
人生も、生活も、まして自分自身を変えることなど出来ないのである。
これまで「大事」だと思い込んでいることを後ろに回し、
あまり大事ではないと思っていたことを「大事」の領域に再編して、
居心地の悪さと闘わない限り、
長い時間の中で習慣化していることには勝てないと思う。

私も、当分の間は、背中痛と膨満顔と闘いながら、
「5時間睡眠」を実現させなければと覚悟を新たにしているところだ。

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コメント(3)

本気で自分を変えたいと思うなら、
自らが自らに付けている「優先順位」を変えない限り、
人生も、生活も、まして自分自身を変えることなど出来ないのである。

僕も半年前に実感しました。

ブログの書き込みが、いつもの残間代表の文体に戻り、安堵しました。
> 自らが自らに付けている「優先順位」を変えない限り、
> 人生も、生活も、まして自分自身を変えることなど出来ない、、、
否! 55歳早期退職時期と同じく、この半年、周りの状況変化が、私の今までの「優先順位」に、大きな変革を半ば強制的に求めています。 ①嫁いだ娘に初孫が授かり秋に出産予定。 ②横浜に生活基盤を構築した息子が婚約。 不確定(ある意味、早く決めて欲しかった!)だった大きな事柄が次々と決まり、『嗚呼、残るは自身の終焉(終演)を決める(舞い納める)事のみかぁー』・・・との感情も芽生え、久しぶりに大きく落ち込んでいます。生活環境の激変に慣れるまで、又しばらく苦労しそぉー・・・です。
【蛇足】20日(祝)息子と婚約者が、両家の顔合わせと簡素な婚約式を、横浜の聘珍樓で企画しました。肩の荷が全て外れました。心身ともに脱力感に襲われています。早く「優先順位」を変えなければ!、、、と(text end)

【コメントの続き】
> 人生の終焉を決める独自の事柄とは、、、
> 人生と言う演目の最終章を舞い納める所作とは、、、
父方の伯父や叔父・叔母、母方の伯父・叔父は、人生の最終章まで演じる事が困難な世代だったが、、、アラ還世代は、その点一つとっても、とても恵まれている!・・・と感じています。
【お願い】
特に著名なプロデューサーとしての残間代表には、代表の豊富な人脈(知識人たち)を駆使して、ここに集う会員各位へ、『人生と言う舞台演目の最終章を如何に美しく演じたら良いか!』・・・を、このclub-willbeを通じて指南、或いはプロデュースして頂きたい!・・・と願っています。
(text end)

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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。