6月28日(日)23時56分
今日は午後2時から、
調布市の「男女共同参画推進センター」で、
講演会があった。
雨がポツポツ降り出したのに、
沢山の人が集まってくれていた。
会場を見回すと、
子育て中と思われる若い人たちも多かった。
(あとで知ったのだが、保育室にも沢山の赤ちゃんや子供たちがいた)
「男女共同参画社会」とは、
解ったような解らないような言葉だと、
感じている人が多いと思うが、
私流に解釈すれば、男も女も等しく、
それぞれ「そうありたいと思う人生」が実現される社会にしよう、
ということなのだと思う。
ただこの国は「家制度」などの影響もあって、
男と女が五分五分の立場にはなっていなかった、
歴史が長かったことから、
女性の権利を「男並み」に整備しょうというのが、
当面の課題だったのである。
だから、私がこの問題に関わった約20年前は、
「男女共同参画社会」とは言わず、
「婦人問題企画推進有識者会議」と呼ばれていて、
男女の問題は、女(婦人)の側の問題という認識で、
総じて男女の対立構造で(男VS女)論じられていたのだった。
当時の具体的な施策としては、
決定権を持つ場に女性を送り込もうというのが、
大きな柱になっており、
国の審議会や懇談会の女性委員の比率を15%以上にしよう、
というような努力目標が掲げられていた。
(つい最近までは「目標30%」だったが、その後どうなったのだろう)
それが1999年に「男女共同参画社会基本法」が施行され、
2001年には内閣府に男女共同参画局が設置されて、
男と女の問題は、女性固有の問題ではなく、
男女共通の問題として捉えようということになったのである。
ところが、
これがある時期からジェンダー論争に発展し、
ある種の保守派男性を刺激して、
いわゆるバックラッシュ(反動)現象を生み、
全国で何ヶ所かの議会では、
基本法に猛反対の声が上がったのである。
ジェンダーとは「社会的性別」
あるいは「社会的役割分担」と訳される言葉で、
男と女の生理的な差異は認めた上で、
社会的に「女だからこうしろ」「男だからこうすべき」
という制約をしてはいけないという意味である。
「女は泣いてもいいが、男は泣いてはいけない」とか、
「女は家事・子育てをしていればいいのだ」と決めつけて、
男が家事をしていると「可哀想に」などという風潮を、
考え直しましょうということなのである。
家事・育児をどうすればいいのかは、
その家その家で事情が違うのだから、
夫婦間でルールを決めればいいわけだし、、
家事好きな男は家事をすればいいのであって、
他人がとやかく言うことではないという、
今では普通のことなのだが、
当時「ジェンダー」が聞きなれない言葉だったため、
目標に掲げた「ジェンダーフリー」を
保守派オジサン議員の中には、
「フリーセックス」と解釈した人もいて、
「乱れた大変な時代が来る」と思ったみたいなのである。
「男女のことは社会的役割分担で決めつけない」と、
言えば解ったのに、
「ジエンダーフリー」などと表現したばかりに、
「雛祭りや五月のお節句は禁止するらしい」とか、
「幼い子に過激な性教育をするらしい」といった、
誤った情報が飛び交い、
それがバックラッシュに繋がったのである。
その後、「男女共同参画」の新しい目標は、
「ワーク・ライフ・バランス」というものに変わったのだが、
またしても英語なので、
「ジェンダー」ほどには難しくないが、
「仕事中心から脱して、私生活も大事にしましょう」と、
言った方がいいのになぁと思う。
(「ライフ」の中に「ワーク」が入るんじゃないかしら、
とも思うのだが.........)
今日の調布市の講演会には、
男性の参加者は数えるほどだったが、
それでも60代、50代、30代(もしかしたら20代も一人いたかも)と、
層は広かったし、女性は20代から70代位までの人が、
まんべんなく来てくれていて、
この領域もずいぶんこなれて来たものだと感心した。
これは、おそらく調布市の「男女共同参画推進室」の、
日頃の対応が柔軟で、
市民が参加しやすいスタイルになっているからなのだろう。
自分の住む町に私が来るというので、
急遽駆けつけてくれた料理研究家の冬木れいさんに、
そんな感想をもらしたら、
「『男女共同参画』が自然に出来る町という意味でも、
調布は住みやすいところとなんですよ」と、
絶賛していた。
「自分の住む地域を自慢出来るって素敵なことだわ」と、
思いながら、土砂降りの中、調布を後にした。

































おはようございます。男女平等とか言ってる間は、まだダメでしょうか?我が家は、私も仕事をしているのでいつの間にか、出来る方が家事、育児をするようになりました。私は、実家は遠くですし、主人の両親も亡くなっていません。だから、協力せずにいられなかったので。余程の時には、友人に助けてもらいました。今、赤ちゃんを、預ける保育園がないから働けないの声をよく耳にします。どうしても、その壁を何とか出来ないのかなぁ?私は、サザエさん一家が理想でしたが、現実はそうも行きませんでした。人それぞれですから、お互いがそれで良ければ良いと思います。
6月28日に国領での講演を聞きました。男数名の内1人です。正直あんなに女性が集まっているとは驚きでした。タイトルに惹かれてのぞいてみたのが本当のところです。無料でしたしたし。最近は自己主張したいけど、なにかやりたいけど、と言うけど人が多くいると思います。何か行動を起こすにも背中を押してもらえるもらいたいのが日本人気質かもしれません。今朝の日経新聞に(19Pリーガル映画館)映画案内のコラムですが同僚の「救難信号」見逃すなというのがありました。ちなみに私も1951生まれなのでもうすぐアラ還です。知人に鬱病がいて考えされます。昨日の財さんだったか?のように・・・。講演での印象に残った点を少し、担当案件の事を当事者が話してはいけない。なるほどと思いました。確かに第3者を介して問題を進めたほうがうまく事が運ぶと思いました。つい本人が力を込めてやってしまい煙たがられ本人もジレンマって事よくあります。後、企業代表社に手紙を書くいいアピール方法です。私も以前やった事があります。本を読んで感想も添え提案をふだしましたがおしゃるとうり秘書からメールが来て終わりのケースでした。ただそれ以後の行動力に感心致します。毎日書いているブログの長さにも体壊さないようきを付けて下さい。いつも思うのですがなにかをやりとげる人はパワーが違います投げた石の波紋がどんどん大きく広がるように波紋に同調する人が今後も増えるといいですね。なにかの会に参加させて頂きたいと思います。今後とも、この国の圏外の人々の情報アンテナ発信元であり続けて下さい。こころから応援いたします。以上長くなりました。
こんにちは 残間さん
本当に 何があっても 自由に前向きに いつでも明るく元気に生きていきたいですね。
男と女 確かに昔に比べると最近はずいぶん女性の地位も向上したようですが 私の周りでは一人で あるいはシングルマザーとして 日々大変な苦労をしながら仕事に奮闘している女性が たくさんいます。 男性に混じって働く女性にとって 今の日本の職場は まだまだ快適な環境とは言えないようです。 だからつい考え方が古いと思われるかも知れませんが 自分の子供には・・早く結婚して幸福になってほしい・・と願ってしまいます。 意識はどんどん過去に戻っていきます。
男女が何もかも平等の秤に乗せられたら 本当に苦労を背負い込むのは・・誰。男女平等の地位の向上を叫びながら その実 女性達は・・自分自身の首を絞めていることはないでしょうか。 体力的にも精神的にも完全に平等なんてことはありえない気がするのですが。 やはりハンデが欲しいですよね。 子育て(人を一人育てるということ)と仕事の両立。 生半可な覚悟では つとまりません。 少し肩に力が入りすぎた考え方かもしれませんが 私の場合 子供と向き合える時間は 何をおいても絶対にそばにいたいと 下の子が高校に入るまで専業主婦でした。 まったく 後悔はありません。 でも世の中の流れを見ているとこれから これまで以上に女性が外で働く傾向は増えていくと思います。 仕事をしながらも 母親が安心して子供と関わりをもてる仕組みが もっと欲しいですね。 例えば職場と保育所をごく近く 出来れば同じ会社内に作るとか・・。 他にもいろいろ方法はあると思いますが 健やかな家族生活を守ると言うことと労働の条件は 組み込んで考えていくべきかもしれませんね。
≪中華民国憲法は、男女平等と書かれているようです≫
中華民国(台湾)憲法の第7条によると
「中華民国(台湾)の人民は、男女、宗教、種族
階級、党派を分つこと無く、法律上では一律の平等が在る。」
と書かれているようです。
http://info.gio.gov.tw/ct.asp?xItem=13370&CtNode=904&mp=1#2
http://74.125.153.132/search?q=cache:OtskNgNz6xsJ:www.gio.gov.tw/info/news/constitutionc.htm+%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%B0%91%E5%9C%8B%E6%86%B2%E6%B3%95&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_zh-TW
中華民國行政院新聞局
中華民國憲法
・第 二 章 人 民 之 權 利 義 務 § 7-§ 24
中華民國三十五年十二月二十五日制定
中華民國三十六年一月一日公布
中華民國三十六年十二月二十五日施行
第一章 總綱
~
第二章 人民之權利義務
第七條 中華民國人民,無分男女,宗教,種族,
階級,黨派,在法律上一律平等。
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