6/25(木)病と向き合う日々。

icon_zamma.jpg6月25日(木)24時34分

ブログを読んでくれている知人から、
「最近は身体のこと、特に病気の話が多いですね」
と指摘されて、ハッとした。
「病気の話は不快だ」と言われたわけではないのだが、
楽しい話ではないだろうと思ったので、
少し抑えなければと思っていた。

そんなこともあって、
言いそびれていたのだが、
不覚にもこの欄で触れてしまったため、
「その後、膵臓炎の疑いはどうなったのですか」と、
心配して下さる方がいるので、
書かせていただくが、
お陰さまで、
「膵臓に異状はない」との検査結果だった。
(ご心配くださった方、本当にありがとうございました)

「病気の話が多い」というご指摘は、
たしかにそうなのだが、
しかし、毎日必ず一つはそうしたニュースが、
耳に飛び込んでくるのも事実なのである。

今週火曜日の朝、
コピーライターの眞木凖さんの訃報に接した。
日曜日に元気にCFの撮影に立ち合い、
帰宅して寝み、翌朝には亡くなっていたのだという。
急性の心筋梗塞だったらしい。

眞木さんは1948年生まれの団塊世代。
同世代ということもあるが、
一時住んでいたマンションが同じだったので、
「ご近所仲間」としても親しかった。

眞木さんの子供さんとうちの愚息が、
近くの区立小学校に通っていた頃、
デザイナーの浅葉克己さんの子供さんも、
同じ小学校だったのだが(二人のお子さんは愚息の先輩)
忘れもしない1年生の運動会のお昼どき、
二人が私の愚息のクラスまでやってきて、
「残間さんちは母子家庭だから、
淋しいんじゃないかと思って.........。
俺たち、一緒に昼飯を食べてやろうかと思って、
来てみたんだ」と、
席まで来てくれたのである。

二人のいでたちは、
「運動会での保護者」の域をはるかに超え、
普通の人にはとても着こなせない、
上着から靴まで斬新なファッションで固めていて、
区立小学校の校庭では、とても目立っていた。

二人がせっかく来てくれたのに、
我が家のお昼は、母はもちろんのこと、
ナカヤマ夫妻や友人・知人が来てくれて、
結構賑やかだったので、
「あゝ、大丈夫なんだね」と、
安心半分、拍子抜け半分で立ち去ったのだった。

眞木さんはそういう時、
ニコニコ笑いながら、
浅葉親分に付き従っていた。
毎年運動会シーズンがくるたびに、
あの日の、
浅葉さんのユーモアと、
眞木さんのやさしい表情を思い出す。

さて、またまた病気の話で恐縮だが、
膵臓炎はクリアしたのだが、
数日前から、
真っすぐ歩いているつもりが、
右へ右へと寄って行ってしまう感じがしているのである。

元々低血圧(昨日の朝は下が54で、上が88だった)の上に、
貧血症なので、そのことが関係しているかもしれないのだが、
雲の上を歩いているような浮遊感は何とも気持ちが悪い。
それでも、ジムに行って(また続いているもんね)
少し身体を動かしたら、
その直後だけは良くなったような気がしたので、
もう少し身体を動かせばいいのかもしれない。
いずれにしても梅雨時は、
体調もいまひとつはっきりしない。

夕方、ちょっと時間が出来たので、
ナカヤマと一緒に浅野史郎さんのお見舞いに行った。
見た所はとても元気そうで、
仕事から離れているせいか顔つきが穏やかになり、
これまで四角イメージだったのが丸いイメージになり、
病人という感じはしない。
square face からround faceに。
私の仲間が一人増えたのは嬉しい。

入院してから4週間が経つが、
浅野さんはやはり「勉強の出来る優等生」だったのだと、
改めて思い知らされる。
とにかく研究熱心な患者なのである。

主治医が説明する病状や治療法を理解・分析し、
投薬されている薬品の名前を諳んじ、
どこまでも冷静に病気と対峙している姿は、
見事だと思う。
さらにお世話になるからには「当然のこと」と、
医師と看護師さん全員のフルネームを覚え、
日々真面目な「患者道」を邁進している。

これなら、大丈夫!
きっと治る。
ナカヤマと二人、
「早く3人でお酒が飲みたいね」と言いながら、
浅野さんの快復を祈念して、
遠くに病院の灯が見える居酒屋で、
謹んで(?)乾杯をした。

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コメント(3)

 初めまして!
 59歳の五島洋子(ごしま・ようこ)と申します。
残間さんの病気のコメントですが、私も持病(橋本病、自律神経失調症、不眠症etc.)が多くあるのに検査逃げしてる状態なのでブログを読み、私も頑張って検査しようかと言う勇気をいただけました。
年齢的に病のトークはあって当たり前ですし、症状をお聞きし私にも同じ症状あるので変ですが嬉しく感じました。
「自分では真直ぐ歩いているのに右へ右へ~。」は素人判断ですが、『過労(色々な方とお会いし脳への刺激が多過ぎ&睡眠不足)』、自律神経失調症だと。
私は寝不足&色々な人に会い過ぎて色々な事を考え過ぎて脳が疲れパニクった時は台所で料理してると身体がふわふわ浮いた様な感じになったり左右に身体が揺れてる気が。

 残間さんの日々の多忙さからよく身体、大丈夫だと不思議&心配していました。
私も体調悪い時は血圧、上が100弱。かと思えば下が90で上が180位になったりの血圧不安定な時(50歳前)あって以前、入院(更年期&橋本病からの血圧不安定。)

 これからは、もう少しお身体を大切に行動して下さいね。

willbeのイベント企画、無料だと少人数だし、有料だとちょっとお高いとか、なかなか中庸感が出ないですね。きっと会員数も激増し、何とか期待に応えなきゃと焦りまくってるんじゃないですか?スタッフの人数も限りがあって、次々新企画を打ち出すにはとても手が足りない、かと云ってスタッフを増やすのも経営的に困難、そんな状況なんでしょう。

提案ですが、60歳で取敢えず退職して現在フリーの会員の中からボランティアを募っては如何ですか?できれば交通費の実費と昼食代(定額)程度でヘルプを募れば集まります。残間さんは大所から指揮采配すればよく、実行部隊はスタッフとボランティアに任せましょう。
最初は心配でも、数回チャレンジしていく内にノウハウができて、ドンドン新企画が実現し、残間さんも有形無形の
プレッシャーから解放されるでしょう。

浅野史郎です。厄介な病気になり、闘病中です。実際のところ、「闘病」というイメージとは違って、身体的には、比較的楽な治療を受けています。ATL(成人T型細胞白血病)が急性化して、「すぐに治療が必要」と告知された時に思い定めたことは、「厳しい戦いだが、勝ち目はある、戦い甲斐がある。勝ち抜いて、復帰するぞ」ということでした。
 入院してからは、日本一のいい患者になるということ。「いい患者」というのは、医師、看護士など医療機関側から見て、いい患者という意味です。具体的には、前向きで、協力的で、素直で、といったことでしょうか。
 残間さんをはじめ、多くの方々の具体的支援や精神的な励ましを受けて、戦いに向けての勇気を補給されています。その意味では、私は日本一幸福な患者だと思います。
 3ヶ月ほどの抗がん剤による治療から、骨髄移植に移行するという予定で、治療を順調にこなしています。皆様からのご支援に、改めて、感謝いたします。

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1月24日(火)

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本日発売されるファミリーマートの「おとなのおやつ」。“おとなコンビニ研究所”の商品割引券でお買い求め頂けます。

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初夏に新刊を出版される浅野史郎さん。この日は2時間立ったままで講演された。



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練習後、メンバー全員でグラウンド整備。

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自主練に参加したメンバーの皆さんと記念写真。



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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。