6/24(水)willbeアカデミーの「疑問」に答えて。

icon_zamma.jpg6月24日(水)23時15分

8月開講の「willbeアカデミー」について、
「人数が少ない」「日程に限りがあるので行けない」
「まとめてだと値段が高すぎる」.........等々、
当初、私たちが「どうしようか」と悩んでいたことが、
そのまま「疑問」や「ご意見」になっていて、
困惑するやら、申し訳ないやらで、
改めて「どうしたものか」と思い悩んでいる。

実は、この企画の元々のイメージは、
「大学院のゼミナール」のようなものをやりたい、
というところからスタートしたのである。

既存の社会人大学や大学院は、
1年間にわたって開講するというものがほとんどで、
今も未だ仕事をしている人にとっては、
「1年間だと通い切れない」と言う声が多いのと、
大学が運営している「社会人大学院」の、
授業料の平均は100万円から150万円にもなっていて、
(ビジネスセミナーになると、月1回で全10回程度で60万円台が主流)
ちょっとハードルが高いので、
先ずは、期間限定の短期集中で行なってみよう、
ということにしたのである。

実際にやってみて、
うまく稼働出来そうなら、
短期集中型ではなく、
もう少し恒常的に開催するとか、
あるいは日にちをばらして、
「毎月第3木曜日」というように間隔を空けるなど、
willbeらしい方法論を考えようということで、
とにかくここは「始めてみよう!」と、
思ったのである。

我が社の指南役でもある月尾嘉男東大名誉教授に、
「学長」をお引き受けいただきたいと要請したところ、
月尾先生は、60歳を期して、
すべての「役職」から退かれたということもあって、
「学長は難しいですが、カリキュラムや教授陣の選定など、
相談には乗ります」ということで、
「代表」のような存在になっていただき、
これまでにもこの件で、
数回の打ち合わせ会を開いて下さったのである。

「willbeアカデミー」開講に際しての月尾先生の言葉。
「大人になってこそ『学び』は必要なので、
是非メンバーには学んで欲しい。
そして、いずれはこの企画がwillbeの大きな柱になるべく、
事務局も頑張って欲しい。
参加した人からは、『willbeアカデミー』を修了したことに、
誇りを感じて貰えるように、
参加した教授陣からも、あのアカデミーの講師に選ばれたら、
『学者としては一流』と思ってもらえるように、
受講生も教授陣も絞り込んだところからスタートしたらいいと思います。
広く門戸を広げた一過性のフォーラムのような企画は、
また別途やることとして、
今回は同じメンバーが12講座を受講することで、
時空間を共有した「同級生」になるのも大きな要素です。
共に学んだ同士、そこから何かが始まるかも知れませんよ」

人数を絞り込んだことで、
「排他的だ」と感じた方もいたようだが、
学校を出て時間がたった今だからこそ、
「同級生」を作って欲しいと思い、
それには40人くらいが適当ではないかと考えたのである。
(人数が少ないので、受講料も高くなったのである)

いずれ、期が重なれば「同窓会」のようなものを開き、
「僕は何期生だった」とか、
「私は何期と何期をダブル受講したのよ」
というような話が出来ればと考えてもいるし、
ここから新しい繋がりが生まれることもあり得ると思う。

最終日・修了式のあとの交流パーティーは、
そのためのもので、
12講座を共に過ごした人同士で「労」(?)を労い合い、
エールを交換して欲しいと思っている。

また、40人が一体感を持って貰うために、
修了書もデザイン界の重鎮・浅葉克己さんに依頼して、
全教授のサイン入り「特製修了書」を作成する予定で、
どのようなものにするか打ち合わせを始めたところだ。

別途、「もっと大勢の人が参加出来る企画」については、
何とか実現させたいと、私も毎日頭を悩ませている。
「思い」も「企画」もいっぱいあるのだが、
残念ながら、今現在のwillbe事務局の陣容と予算規模だと、
すべてを実現させるのは難しいのである。

内輪の話で恐縮なのだが、
「willbeアカデミー」を例にとると、
会場の選定、貸与条件(時間と金額)
教授陣の日程と条件調整(何しろ、大人気の教授陣ばかりなので、
月に1、2日も空いていない人ばかりなのである).........など、
企画から会場運営、受講生と教授陣のアテンドなどを考えると、
今回はこの規模でやらざるを得なかったというのも、
一面の真実なのである。

それでも、日々、志高い上質なメンバーが増えてもいるので、
これがもう少し増えて一定数になれば、
企業から「大人のための商品開発」などの話も来て、
そこでもメンバーの力を発揮出来ると思っている。

何にしても、
大きな可能性を秘めているクラブだと信じているので、
これからも、その都度「疑問」「意見」を投げかけ、
一緒に創り上げていっていただきたい。

さて、今日は寺島実郎さんと大里洋吉さんと会食をしたのだが、
「学び」を人生の主軸に置いている寺島さんが、
帰宅後必ず机にむかって「勉強をする」と決めていることもあって、
早い時間に終わったので、ブログも今日中に書き終えることが出来た。

と、いうことで、
これから見逃した「最高の人生の見つけ方」を観ようと思う。
 病院で偶然同じ病室になった70代の男二人。
(ジャツク・ニコルソンとモーガン・フルーマン)
余命半年と宣告された彼らが、
タジマハール、ピラミッド、ヒマラヤなど世界を旅し、
レーシングカーやスカイダイビングなど、
やり残したことに挑戦する話。

私の日々の挑戦も、
生きている証だと思うことにしよう。

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コメント(6)

おはようございます
willbeアカデミーはとてもいいと思います

選択肢があって たくさんのカリキュラムから
自分にあったものを選べる事はいいことです

今回のアカデミーは初日が 高齢者を集めての
花火大会に売店を出すので 欠席になりましたが

禅は 自分達で毎年行っているし
中尾ミエさんの農業は 自分達でも 食の安全を目指し農場もやっていますが
私はもっぱら広報委員で 汗をかいて働く方ではなくパスをしました。

なにより 気にせずいろいろ企画を楽しみにしています。 会員全部の方に良い企画など無理ですよ

わたしも、小嶋さんのご意見に賛成です。
 まだまだ、これからですものね。東京近郊のかたは、まだ、いいですよ。大阪からでは、参加は夢のまた夢です。それにしても、すばらしい講師陣ですね。
 「最高の人生の見つけ方」、わたしも観ました。おしゃれで、悲しくて、楽しくて、すてきな映画でした。

私も、小嶋さんに同感です。
会員、全員に満足をは無理でしょう。それにクラブもまだ発足したばかりで、いろいろな企画をやってみて大きく変わっていくこともあると思いますし。
只、<禅>の募集のときに「予想以上のたくさんの応募に驚いている」と言うコメントには、逆に驚きました。
<禅>そのものの興味の外に、時期的に葉山という場所に、「凄い応募だろうな」と思っていたからです。

アカデミーもそうですが、これからの企画に問題があるとしたら、やはり応募人数のことになるでしょうか?
毎日、私のように自分に合った企画に参加したくてチェックしている人も多いと思います。
これぞと、いち早く応募しても殆んどが無理になるのだろうな・・との感はあります。
後は、地方の会員の方への対応ですよね。

映画<最高の人生の見つけ方>も良かったですが、
<禅>お勧めです。
中村勘太郎さんの道元、素晴らしかったです。

>この企画の元々のイメージは、
「大学院のゼミナール」のようなものをやりたい、
というところからスタートしたのである。

実は私、大学院に入ろうかどうしようか迷っていた
ところだったので、willbeアカデミーがそのような
趣旨でスタートしたことを知り嬉しくなりました。

初日に申し込みましたが、たぶん抽選でしょう。
当選して受講し、是非一期生になりたいです。

私も、残間代表と小嶋さんの考え方や進め方が、良く理解できます。

> 参加費:58000円(税込/全12講座分)

この講師(教授)陣で、この受講料は「ありえない!」・・・と、ビックリしました。名古屋人の価値判定基準では、「超、お値打ち!」の範疇に入ります。このメンバーを集める残間代表の底知れぬ力量の大きさ(深さ)は脅威!・・・とさえ感じました。

【受講生の皆様へ】
○東京農大:小泉教授の講演は、微生物学(醗酵学)を知らなくとも、日常に存在する事例を元に、素人にも分かる内容で、とても聞き易いです。
○息子から恩師の小泉教授は、新型デジタル分析器でなく、旧式のアナログ分析器の推移グラフだけでも、正しい試験結果の解析と判定が出来る。ビックリした!凄い先生だ!・・・と聞きました。
(text end)

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練習後、メンバー全員でグラウンド整備。

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自主練に参加したメンバーの皆さんと記念写真。



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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。