6/22(月)「頑な・意固地」改造計画

icon_zamma.jpg6月22日(月)26時15分

私は、「女は~」だの「男は~」だのと「性差」で、
ものを言うのは好きではないし、
出来るだけそうしないよう気をつけてもいるのだが、
近頃、女と男は「やっぱり違うのかなぁ」と、
思わせられることが多くなっている。

年をとるにつれて、
女の方が男より「頑な率」や「意固地度」が、
高くなっているような気がするのだが、
.........私だけが感じていることだろうか。

頑固おやじが減り、
大所高所からものを語る男が減って、
チマチマと身の回りのことばかりをグチャグチャ言う男が増えていることの、
裏返しかもしれないのだが、
イライラしている女、偏屈な女、独り善がりの女、気難しい女が、
とりわけアラ還以降の女たちに、
増えているような気がするのである。

同世代の女友達は「自分を写す鏡」だと思っているが、
女友達をみるにつけ、そんな思いが深くなるのである。
(つまり、私自身がその度合いが深まっていると思うのである)

ついこの間まで、寛容・柔和イメージだった女友達が、
最近は笑顔がめっきり少なくなって、
憤るような話でもないのに、
顔をしかめて話すようになり、
今までならあっさりやり過ごしたようなことにも、
メクジラを立て、
「だけど」や「でも」で始まるセンテンスが多くなり、
言葉の端々に毒のあるトゲを感じる.........というようなことが、
日に日に多くなっているように思うのである。

「時間切れ」が近づいているのを感じて、
焦っているからなのか、
身体も心も周辺環境(人間関係や経済状況など)も、
思うに任せないことばかりが続いて、
ほとほと日常がイヤになっているからなのか、
この先の人生に目標や使命が見つからなくて、
大いなる不安の中に身を置いているからなのか、
何だか解らないが、
「幸せそうに見えない女たち」が目立つのである。

そんな思いを親しい女友達にぶつけてみた。

「昔は、夫とか子供とか嫁とか、どこかに当たり散らせたのよね。
今は、夫は私のサウンドバックにならないように気を遣っているし、
息子たちは結婚困難症に罹っているか、
結婚しても『配偶者』や『パートナー』ではあっても、
「嫁」というような存在ではないから、
当たり散らされることはあっても、
当たり散らすなんて出来っこないわよね。
そうなると自分に当たり散らすか、親しい女友達に八つ当たりするしか、
フラストレーションは解消しないのよね」

「自分でも『イヤな女になっているな』とは感じているのよ。
でも、どうにもならないの。
まぁ、結局は甘えているんだけどね」

「親友も含めて他人に当たり散らしている間は、
根本的な解決にはならないと思うわ。
それより『自分に当たり散らす』ということを、
とことん突き詰めればいいのよ。自分を痛めつけて、
自我を全面否定して、独りで泣いて、苦しんで、
そこから新しい自分を探すしかないんじゃないかしら」

「頑なさの特効薬は、意識的に価値観逆転をさせるしかないと思うな。
これまで『NO』だったことには『YES』を、
これまで『YES』だったことには『NO』を、
今までならやらなかった髪型、服装、
これまで拒否してきた音楽や映画や演劇、
行かなかったような場所にも行き、
今までなら決してつき合わなかった人ともつき合い.........を、
敢えてやってみることぐらいしか、
新しい自分は発見出来ないんじゃないかしら」

「頑な人とか気難しい人って、自信家だと思われているけれど、
逆なのよね。自信がないんだと思うの。
臆病で、自尊心が傷つくのを極度に恐れている人に多いよね」

みんな、解っているのに「やめられない」のである。

私も、
これまで「やらなかったこと」を「やってみる」というあたりから、
自己改造を図ろうと思う。
まずは、明日一日、
意識的に「やらない」を「やる」に変換して、
24時間を過ごしてみようと思う。
何をどうしたかは、明日のブログをお楽しみに!

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コメント(3)

> これまで『NO』だったことには『YES』を、
> これまで『YES』だったことには『NO』を、
【賛成!】確かに発想の転換は、以外な展開や効果を、もたらします。
【例.Ⅰ】JAや専業農家の様に徹底した効率化を求めないで、無駄が多く非効率な生物多様性保全型農地の開拓・開墾を推進して来たことにより、オレンジ系一色の花々の中や、のり面の長丈な草むらに隠れる様に野菜が生育している!・・・といった不思議な農園が出現しました。
畑の前を往来する人々の関心も高く、見学者への説明に30分程の時間が必要ですが、この事をキッカケに交流が生まれ、人々とのツナガリが徐々に拡大しています。
【例.Ⅱ】微生物を使った雨水浄化実験を兼ねて設えた自宅(玄関先と勝手口)のバイオ水族館「めだか館」が、テレビで紹介され、こちらの方面でも交流が拡大しつつあります。
※いままで家族からは、「無駄なゴミ」&「変人の趣味」扱いされていましたが、ようやく黙認していただけるまでに、状況(私の立場)が改善されています。

> これまで『NO』だったことには『YES』を、
> これまで『YES』だったことには『NO』を、
【賛成!】確かに発想の転換は、以外な展開や効果を、もたらします。
【例.Ⅰ】JAや専業農家の様に徹底した効率化を求めないで、無駄が多く非効率な生物多様性保全型農地の開拓・開墾を推進して来たことにより、オレンジ系一色の花々の中や、のり面の長丈な草むらに隠れる様に野菜が生育している!・・・といった不思議な農園が出現しました。
畑の前を往来する人々の関心も高く、見学者への説明に30分程の時間が必要ですが、この事をキッカケに交流が生まれ、人々とのツナガリが徐々に拡大しています。
【例.Ⅱ】微生物を使った雨水浄化実験を兼ねて設えた自宅(玄関先と勝手口)のバイオ水族館「めだか館」が、テレビで紹介され、こちらの方面でも交流が拡大しつつあります。
※いままで家族からは、「無駄なゴミ」&「変人の趣味」扱いされていましたが、ようやく黙認していただけるまでに、状況(私の立場)が改善されています。

残間さん はじめまして。 最近こちらにメンバー登録させていただき 早速書き込みにも参加させていただきました。 主人が残間さんのファンで ラジオをよく聞いています。 世代も近く 現実社会でいつもパワフルに活動されている残間さんの言動から 人間として様々な生きる知恵とたくさんの元気をもらえそうな気がしています。

ところで今回の気難しいお年寄りは女性に多い?・・ですが それは 決して高齢の女性だけではなく・・今の社会全体がなんだかわけの分からない生き難い世の中になっていて この気難しい病は 男の人にも女の人にも 若い世代にも高齢者世代にも どの世代にも平均して増えている気がするのですが。 人と人のつながりが希薄になって 誤解やトラブルが生じやすくなっているのも こういう世相のせいではないでしょうか。 子供達の間でも この傾向は例外ではなく 自己中心のわがまま病はどんどん広がって 他人を許せない子供が増殖し だからいじめなども増えるのかもしれませんね。

   私の場合 五十代になって 若い頃は遠慮で言えなかったことをやっと自由に発言できるようになったと喜んだのもつかの間 最近では少しストレートに発言するとすぐに周囲からバッシングの嵐です。 最近の世の中はなんだか変です。 周囲のことを考えて(相手を不愉快にしないため)正しい苦情でも言わないほうが 人としては優れているのでしょうか。 人生・・常に他人の顔色を読み 他人に従って生きていくだけなんて・・なんだか納得いきません。 そんな人生 つまらない。 人に遠慮して生きても 個人の意思を信じ自由に生きても 同じ時間・・・ならば 私は絶対に 自由に生きていきたい・・そんな風に思う私って わがままなのでしょうか? もちろん自分を尊重するという事は 他人をないがしろにするのと同義語では けっしてないです。 

残りの人生をより幸福に生きるため 残間さんのおっしゃるように 思い切った人生の処方箋もよいかも知れませんね。 これまでの自分を頭から否定するのは なかなか難しいですが。 

  
    

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本日発売されるファミリーマートの「おとなのおやつ」。“おとなコンビニ研究所”の商品割引券でお買い求め頂けます。

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自主練に参加したメンバーの皆さんと記念写真。



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書籍情報

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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。