6/18(木)トレーナーとデザイナーと塾生たち。

icon_zamma.jpg6月18日(木)26時10分

朝、スポーツジムへ行った。
これで4週間(も)続いているのだが、
そろそろきつくなってきた。

小一時間、
サポートをして貰いながら、
ストレッチと筋トレを中心に身体を動かしているのだが、
これまでの3回ともが、
前夜遅くまで飲酒を伴う会食があり、
睡眠時間も3時間を切った状態で行っているので、
マットに横たわった瞬間、
そのまま何もせず、
休みたくなってしまうのだった。

それでも、
心身に鞭打って、何とか頑張ってきたのである。
特に前回は、
これまでの人生で、
やったことのない「領域」にまで踏み込んだ運動をしたので、
(みんなにとってはごく「普通」の領域)
「今日もあれをやるのか」と思うと、
辛さ半分、嬉しさ半分の、
複雑な気持ちだったのである。

とにかく、
トレーナーのカツラさんの指導が巧いのである。
「うわっ、残間さん、出来るじゃないですか?」
「残間さん、出来ないんじゃなくて、
やり方が解らなかっただけなんですよ」
「いいですねぇ、身体が動きを覚えはじめていますよ」
「おだて」と判っていても、
運動で誉められたことなどなかったので、
これが結構嬉しいのである。

もちろん苦しいのは苦しいのだが、
「私になんか出来ない」と思い込んでいた、
腹筋や背筋運動が出来たりすると、
「やれば出来るんじゃない!」と、
一瞬サポートして貰っていることを忘れてしまうのである。

「今日も苦しいんだろうな。
(でも、)
先週あれだけやれたのだから、今日も頑張るしかないのだろうな。
(それにしても、)
今朝はちょっと疲れ過ぎだよな。
この分だと先週よりは出来ないだろうなぁ。
(だけど、)
あの超多忙な勝間和代さんもここで2時間半も頑張っているらしいから、
私も1時間くらいはやらなきゃ、女が廃るよなぁ。
ああ、いっそ熱でも出ていたら、休めるのになぁ.........」
と、「でも」だの「それにしても」だの「だけど」だのと、
「やろう!」「やらねば!」の気持ちを、
打ち消すような言葉しか出て来ないのだった。

.........そしたら、何と、
私の身体をひとわたりチェックしたカツラさんから、
「今日は本当に身体が疲れていますから、
マッサージ中心でいきましょうね」との言葉。
結局、今朝はカツラさんの手によるスポーツマッサージで、
身体をほぐしてもらってオシマイ。
至福の時だった。
そして「来週こそは、しっかり頑張ろう」と思ったのだった。
(と、私に思わせるあたりが、カツラさんの「巧さ」なのである)
キリキリ責め立てるばかりが能じゃないなと、
スタッフの顔を思い浮かべながら、ちょっぴり反省した。

午後一番で、
近々リニューアルを考えている、
「club willbe」のHPのデザイナーに会って、
私の思いを伝えた。
いつもは担当者に任せているのだが、
今回は直接デザイナーに会って、
細かくお願いをしようと思ったのである。
「大統領に当選する前のオバマのHPと、
アメリカのAARPのサイトの中間くらいの、
クールでありながら読みやすくてホットという、
テイストがいいなと思っているんですけど.........」
私が伝えたかったことが伝わったかどうかは、
リニューアルが出来た時に検証していただきたい。


夕方18時半からは、
(株)一柳アソシエイツが主催する「一流塾」で講話。
この塾は、次代を担う二世経営者、
IPO前後のベンチャー経営者などを対象にした経営者塾で、
CEOの一柳良雄さんが塾長。

私と同世代が2人いるが、平均年齢は43歳。
名古屋、大阪、仙台、北海道など、東京以外の地域からの参加者も多い。
講話のあとの懇親会とその後の二次会までつきあったのだが、
みんなそれなりの地位に就いていながら、
「こういう会はこんなものでしょう」といった、
「高の括り」が全くなく、感じのいい人ばかりだった。
(若い世襲経営者の中には、「この手の勉強会は所詮こんなもの。
まぁ、おつき合いみたいなものですから」みたいなことを言う、
傲慢な人がいないでもないのである、
否、しばしば見かけるのである)

たまたま二次会で隣同士になった人は、
この会の最年少で28歳。
船会社の取締役をやっているとのことだが、
経済の変動と事業の先行きに対する見解、
仕事に対する価値観の変化とは適合しにくい、
職場環境の厳しさなど、
門外漢の私にも解るように、
この時代の船会社の置かれている立場について、
詳しく話してくれた。

熱く、しかし冷静な目で、
自分の仕事を語る彼の表情を見ながら、
このところ「技ありsenior」にばかり目が行っていたが、
「技ありyouth」の活躍も実感出来た。
世代を超えて、
「技あり同士」が手を繋ぐことが出来たら、
まだまだこの国にも可能性があると思った。

スポーツマッサージが効いたのだろう、
午前さま近くになっても疲労感はゼロ、
美味しいお酒が飲めた夜だった。

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コメント(1)

いつも楽しく拝見しています
スポーツジムでの失敗
48歳ごろから毎日のように頑張ってジム通いをしていましたが
足の付け根の上辺りが ぷくっと膨れてきました
それがそけいヘルニア(脱腸)でした 腹膜が頑張りに
絶えられなくなったのでしょうね
膜を集めて5時間の大手術で生き返り
それからは今までウオーキングです

昨年 大腸の手術でまたも生き返り
体力回復を願って 1月よりジム通い
筋肉も付いてと喜んでいたら 胃の辺りが
またも ぷくっと主治医に見てもらったら
結合部分が はじけちゃったのだと言う事で
ただ今 おなかに穴が開いて カラオケで歌っても
ぷくっと脹れます

手術後半年ですから 無理ですよね
もともと腹膜が薄いようです

暫く様子見です 一生の失敗です
もちろんジムはお休み
無理をしないことですね

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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。