6/11(木)「出会い」って、やっぱり凄い。

icon_zamma.jpg6月11日(木)23時36分

三社祭の時にお会いした瀬戸山玄さんが、
訪ねて来られた。

瀬戸山さんは1953年生まれ。
早大卒業後、荒木経惟氏に写真を学び、
映像制作会社を経て、
写真・映像・ノンフィクションライターを合体させた、
「ドキュメンタリスト」(記録する人)という肩書きで、
有名無名を問わず、
魅力的な人生を送っている人を、
フィールドワークしているクリエーターだ。

三社祭で会った時、
どこかで名前を見たことがあるとは思ったのだが、
岐阜で外国人向けの旅館を経営しているという、
奥さんのインパクトが強かったのと、
氏があまりに飄々としていたため、
吉永みち子さんと「お隣の外国人」
(在日外人の家を訪ねて、母国の味を味わう企画)をコラボした、
あの瀬戸山さんとは思わなかったのである。

これ以外にも私とは重なるところが多く、
「カリスマ左官職人」と言われる挟土秀平氏や、
「森は海の恋人」の著者・畠山重篤氏が紹介して有名になった、
宮城県唐桑の海をも瀬戸山氏は「記録」していたのである。

「club willbe 」を立ち上げてからというもの、
前にもまして新しい人との出会いが多くなっているのだが、
「この時代、この国にはこんなに素敵な人が居たのか」と、
驚きと喜びに感激する毎日が続いている。

正直に言えば、
「人に会うのが仕事」の私ではあるのだが、
あまりに会い過ぎた時など、
急に億劫になり、
「嫌人症」(こんな病気はないのだが)
のような状況になることもあったのだが、
最近は再び「人に会うことがすべての始まり」
との思いを新たにしている。


.........13歳の初夏、私たち一家は、
仙台から「新天地」を求めて富士市に移住した。
社宅として与えられた家は木小屋のような佇まいで、
仙台時代に住んでいた家より貧しいものだった。
(かつて家畜小屋だったのを「借家」に改造した、
という話を聞いたのは、随分あとだった)
父の意欲や母の期待や私と弟の夢は、
どうやらこの地でも叶いそうにはないと悟った夏の日、
白粉花の咲く路地裏で、
「地球上にはいろんな人がいるに違いない。
早く大きくなって沢山の人に会おう。
人に会って、人と話をして、今の世界(「生活」に近かったと思う)
から飛び立とう」と思ったことを、今でも鮮明に覚えている。

何故、人に会えば「人生が拓ける」と思ったのかは判らないのだが、
とにかく「人に会いさえすれば、何かが始まる」
とは思っていたのである。

あれから40年以上の月日が過ぎて、
いつしか「人に会う」ことが「日常」となり、
少し有難みを感じなくなっていた私に、
「cub willbe」は、
「人との出会い」について、
もう一度新鮮な気持ちを蘇らせてくれたように思う。

それと言うのも、
「club willbe」メンバーには、
「僕はこれをやった」「私はこんなことをしている」と、
ことさら自分の業績を言わない謙虚な大人が多く、
何かの拍子に調べてみると、
「凄い仕事」をしているという人が大勢いて、
「この国も捨てたものではない」と、
思わせられることがしばしばなのである・

瀬戸山さんを見送りながら、
「どこまで元気かは判らないけれど、
独りで歩けるうちは、
新しい出会いを求めて外へ飛び出していこう」
と、改めて心に誓った。

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コメント(4)

人との出会いは不思議な縁で結ばれてると思います。知り合った方と話していてたまたま共通の知り合いがいたり。また違う道が開けたり 助けられたり。残間さんと一緒だった高校生のとき 貴女は有名になりたいと言ってましたね。見事に夢を現実にされましたね。私は貴女に言われた言葉が何故かずっと心に残っていて今日まで紆余曲折の人生のなかで、まさしく貴女の予言通りだと…。貴女に会えたなら、私のことどうしてそう思えたか聞きたいと思ってます。ますますのご活躍を!

人とのご縁で人生が変わると言っても過言ではないように、
素敵なご縁は宝物と思って日々過ごしております。
私がクラブウイルビーのメンバーになったきっかけは
高校で残間さんと同級だった、くに子さんから
いろいろお話を伺っていて新聞でウイルビーを知りすぐメンバーに登録させていただきました。キックオフパーティーで、想像以上に素敵な残間さんからお声をかけていただき感動したのを今でも鮮明に覚えています。活動が東京中心ですので、残念ながら、なかなか参加出来ません。お忙しそうですのでご無理は言えませんが名古屋の方でも何か企画して下されば嬉しく思います。毎日ブログを拝見し、またお会いできる日を楽しみにしております。どうぞお身体ご自愛くださいませ。

人とのご縁で人生が変わると言っても過言ではないように、
素敵なご縁は宝物と思って日々過ごしております。
私がクラブウイルビーのメンバーになったきっかけは
高校で残間さんと同級だった、くに子さんから
いろいろお話を伺っていて新聞でウイルビーを知りすぐメンバーに登録させていただきました。キックオフパーティーで、想像以上に素敵な残間さんからお声をかけていただき感動したのを今でも鮮明に覚えています。活動が東京中心ですので、残念ながら、なかなか参加出来ません。お忙しそうですのでご無理は言えませんが名古屋の方でも何か企画して下されば嬉しく思います。毎日ブログを拝見し、またお会いできる日を楽しみにしております。どうぞお身体ご自愛くださいませ。

”13歳の初夏”以下は名文ですね。一瞬、何かの引用かと読みまどったけれど、willbe主催者の顔からチョットはなれた人間・残間里恵子の吐露が胸を打つ。

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フォトアルバム

1月30日(月)

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こんなに美しい富士山が、爆発の怖れ?



1月29日(日)

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銀座の歩行者天国で。ちょっと可哀そう・・・。



1月28日(土)

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椿山荘「オリオン2」で開催した、クラブ・ウィルビー創立三周年記念「ウィルビー新春の集い」

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初めにご挨拶をしてくださった、寺島実郎さん。

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夜の便でパリへ旅立つという、隈研吾さん。

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乾杯のご発声は、安藤優子さんと萬田久子さんのお二人に。

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浮き球△ベースボールの創設者でもある、椎名誠さん。

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メンバーと談笑する藤田宜永さん。



1月25日(水)

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今年で41回目の開催となった「フジサンケイグループ広告大賞」の審査会。

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審査委員の漫画家・弘兼憲史さんとクリエイティブディレクター・箭内道彦さん。



1月24日(火)

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本日発売されるファミリーマートの「おとなのおやつ」。“おとなコンビニ研究所”の商品割引券でお買い求め頂けます。

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初夏に新刊を出版される浅野史郎さん。この日は2時間立ったままで講演された。



1月19日(木)

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「第四回ウィルビーおとな塾」の講師、秋岡榮子さん。



1月16日(月)

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こんな葉書が届きます。表面。

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裏面。



1月15日(日)

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グラウンドに到着すると、丁度ナカヤマが打席に。

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真剣に練習に打ち込む「南青山ぼちぼち団」のメンバー。

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フジタさんが沖縄の伊江島で拾ってきた浮き球を手に持つアライさん。

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練習後、メンバー全員でグラウンド整備。

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自主練に参加したメンバーの皆さんと記念写真。



1月14日(土)

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東京・青山の片隅で、寒さに負けずに咲いていた水仙の花。

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毎年この季節お馴染の、石焼いものおじさん。



1月9日(月)

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「ご心配をおかけして申し訳ありません。左側を打ったのですが、大分よくなりました。今年は年女なので頑張ります!」(母より)



1月5日(木)

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石原プロモーションの「新春仕事始め寿ぎの儀」。

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新年の挨拶をするまき子夫人。



1月3日(火)

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赤坂見附の交差点には、白梅が咲いていた。



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書籍情報

人と会うと明日が変わる

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引退モードの再生学

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残間里江子
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500円

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~知られざる団塊女の本音~

モグラ女の逆襲 ~団塊女の知られざる本音~ 残間里江子

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残間里江子
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新潮社
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1,470円

プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。