6/10(水)「見て見ないふり」に別れを告げて。

icon_zamma.jpg6月10日(水)25時03分

「何とか直さなければいけない」と思いながら、
なかなか克服出来ない癖。
いつしか元々持っていた性質のように身についてしまい、
どんどん直せなくなってしまっている習い性。
「習慣はついに第2の性質になる」とは、
よく言ったものだ。

私の悪い癖の一つは、
そこを覗いたら、
見たくないものを見るかも知れないという時、
「見ないでおく」ということである。

このままこの人を追及していくと、
見たくないこの人を見てしまうだろうという時、
それ以上は責め込まないし、
ここを覗いてしまったら、
つべこべ言うに決まっているという時、
敢えてやり過ごすことにしているのである。

ましてや、
その人が「隠していたい」と思っているようなところには、
近づきたくもないのである。
「ウソよ、身の上相談や打ち明け話は好きじゃないの!」との、
反論が聞こえてきそうだが、
その人が自らの言葉で、自らを語ることは、
それがたとえ仰天するような内容でも大丈夫なのである。
「見てしまう」のがいやなのである。

だから、息子の机の中を見るのもいやだし、
パソコンや携帯電話を覗き込むようなことは、
絶対にしないのである。

相手の「弱み」や「邪念」を見てしまった時の、
「失望」「落胆」がいやということは、
とりもなおさず私自身の「弱さ」なのだが、
見ないですむものは見ないでいたいのである。
(夫のポケットを探ったり携帯履歴を見ることが出来る人は、
「強い人なんだなぁ」と思う)


ところが、「club willbe」を始めてからというもの、
密かに「このまま目をつぶっていこう」と決めていたことを、
自らの手で抉じ開けざるを得ないという、
「試練」が続いているのである。

「何を大袈裟な!」と、言われるかも知れないが、
今や「club willbe 」は、
私にとって「命がけプロジェクト」という位置づけだ。

日々入会して下さる方が増えるに従い、
喜びと同時に責任の重さをも感じており、
みなさんに少しでも報いるためには、
「不可能」と決め込んでいたことや、
「無理」と諦めていたことに、
積極的に挑んでいかなければいけないと思っているのである。

今朝、起きた時、
「そうだ、今日こそは直視しなければ」と、
心に期したのは、
徹底的に「club willbe 」のホームページを見ることだった。

「club willbe 」のHPについて言えば、
人の性格の内奥を覗くのとはわけが違うのだが、
それでもじっくり見てしまうと、
言わないわけにはいかないところが沢山あるような気がして、
スタートから半年間は、
どうしても直して欲しいこと以外は、
言わないでおこうと決めていたのである。

実際、若い人たちが頑張って創っているのだし、
彼らに我らの世代を感覚的に理解させるのは難しくもあるので、
ここまでのところは、
「見ているようで、つべこべ言うほどには見ていない」
という状態にしていたのである。

しかし、今日は「覚悟」を決めたのである。

たまたま朝から入っていたスケジュールが急遽変更になり、
まとまった時間が空いたというのもあるのだが、
「仏滅だし(関係ないか)一気に行こう!」と、
我が身を奮い立たせ、 HPをつぶさに観察して、
つべこべ&バッサリ、批評・非難をし、
解決策の提案(「命令」?)をしたのである。

このままでも通用しないではないのだが、
ここは心を鬼にしてでも、
ステップアップして貰わなければならないと思ったのだった。

今日や明日で変えるのは物理的に不可能なのだが、
正式スタートから半年目の来月7日、
七夕までには、
今よりクオリティアップさせたいと思っている。
(乞う御期待!)

見ないままにしておいたことが、
爆発したり、破滅したりするなら勝手にすればいい、
と過激に切り捨てていたことからすれば、
私も、なんと穏やかになったことか.........。

「朝から怒鳴っていて、どこが穏やかなんんですか?
可哀想に、担当者は夜中まで頑張っているんですよ。
少しは解ってあげないと.........」
我が社のオフクロ役、ナカヤマの言葉である。

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コメント(3)

ぜひ・・(*^。^*)

まいにちブログを打ち込むほんの数分(それこそ残間さんには貴重な時間でしょうが・・)、たとえば「オピニオン
ボード」などに残間さんご自身の考えをコメントしていただけたらな~・・と思います。いかがでしょうか?

> 「朝から怒鳴っていて、どこが穏やかなんですか?
> 可哀想に、担当者は夜中まで頑張っているんですよ。
> 少しは解ってあげないと.........」
> 我が社のオフクロ役、ナカヤマの言葉である。
 首都圏在住の「club willbe 」メンバーの中には、HP作成スキルに長けた団塊世代が多くいらっしゃるのでは?交通費のみを支給する有償ボランティアを募ったり、寸志のみで在宅ボランティアできる人材をネットで結び、貴社のHP担当者を統括ディレクターにすれば、更に中身の濃いHPになる!・・・のでは?
 大量生産・大量消費を維持するために作られた従来型の効率的な生産システムに別れを告げ、多様で微力な力を集積する事で、変化に敏感に細かく対応できる、かなりシッカリした多様性型生産システムを構築するのがトレンディーなのでは?・・・と考えます。
 生産現場では、ラインの細かな改善の積み重ねも必要ですが、生産システムを新たな設計思想で更新する事も、経営トップの責任です。
 今回、代表のご指示で、如何にHPが変革されるか!・・・楽しみになって来ました。
(text end)

インターネットでいろんなHPを見ますけど、どこのも私には目がチラチラして慣れません。情報が全面にズラリと並んでいて、どこをどう見ればいいのか、PCを使い始めてずいぶん経ちますが、いまだに慣れないんです。総花的というんでしょうか、情報に軽重が無い気がして。少なくとも私にはそう思えてしまって。HP作成には大変なご苦労があると思いますが、世の中のHP作成の皆様、もう少しシンプルな感じでお願いします…。クラブ・ウィルビーのは比較的見やすいです…

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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。