新年の暗示

icon_zamma.jpg1月1日(木)5時55分


あけましておめでとうございます。
.........と、言いたいところだが、
あまりおめでたくない新年となっている。
原因は指の怪我である。

久しぶりに予定のない日が続くので、
三が日は溜まった資料や本の整理をしようと勢い込んでいたら、
大晦日の午後、
仙台の郷土料理の「五色豆」を作っている時、
カッターで右手の親指の爪の脇をV字型に、
グサリと抉ってしまったのである。

血がなかなか止まらないので、
指の根元をゴムで縛って、
30分ぐらいで何とか止血に成功した。

何しろ右手親指の先端部であるから、
不自由で仕方がない。
食材を切るのも、着替えをするのも、雑巾を絞るのも、
針を通すのも、輪ゴムを巻き付けるのも、
何もかもしにくいのである。

私は新年になると、
出会った人の言葉を注意深く聞いて、
その中から今の時代を読み解く暗示的なキーワードを抽出し、
さらにはそのキーワードを機軸にして、
私自身の1年間を占いつつ指針を決めることにしている。

昨年はなかなかキーワードの抽出が出来ず、
従って私の指針自体も、
立春を過ぎるまで決まらなかったのだが、
今年は人に会う前に、
めったにしたことのない怪我をしたので、
もしかしたらこの怪我自体が、
今年の私に何かを暗示しているのではないか、
という気持ちになってしまった。

厳密に言えば「旧年」の怪我なので、
今年の暗示にはならないかもしれないのだが、
とにかく実際に家事も何も出来ないのだから、
焦っても仕方ないのである。

そうだ、この「焦るな!」を暗示と受け止め、
三が日は一切の予定を立てずに、
気の向くままに過ごしてみることにした。

私の場合、例え休みの日であっても、
空き時間無しの日程にしてしまうのがほとんどで、
少し時間が空いていると、
コレとコレとコレの間にコレを差し挟むという感じなのである。

「その時、そう思ったから、そうする」
というシンプルな動機を行動規範にして、
これからの3日間を過ごしてみるのも新鮮な気がする。 

果たして、 
文字通りの「怪我の功名」となるかどうか。
楽しみだ。

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コメント(3)

残間さん
あけましておめでとうございます。
と同時にお見舞い申し上げます!
新年そうそう、さぞかし痛かったでしょう。
不自由なことでしょう。お察しいたします。
少しゆっくりしてくださいね。
その後の活躍、楽しみにしています。

残間さん
あけましておめでとうございます。
と同時にお見舞い申し上げます!
新年そうそう、さぞかし痛かったでしょう。
不自由なことでしょう。お察しいたします。
少しゆっくりしてくださいね。
その後の活躍、楽しみにしています。

明けましておめでとうございます。
指先の怪我とはお気の毒です。指先って痛いんですよね。
ちょっとは何もせず、ゆっくりしなさいってことかもしれませんね。
私は、暮れの大掃除で予定を立てたものの、陽当たりのいいリビング、ダイニング、玄関しか片付けられなくて(ここだけ片付けるのにも相当時間がかかっているのですけど)、でも、おかげで今、リビングとダイニングはとてもきれいに片付いていて気分がいいんです。今年はこれを維持できるように、さらに他の所もきれいにできるように掃除をマメにするようにしようと考えています。風水でも、家の中をきれいにしておかないと福もこないというそうじゃないですか?私の場合、掃除というか、物の処分、整理ということなんですけどね。捨てられない性分なので困ったもんです。

あ、クラブのセミナーでそういうセミナーがあるといいかも・・・

では、お大事にしてください。

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プロフィール

残間 里江子【プロデューサー】

1950年仙台市生まれ。アナウンサー、編集者などを経て、企画制作会社を設立。 プロデューサーとして出版、映像、文化イベントなどを多数手がける。著書多数。