ホーム>Member News>サポーティングメンバー>谷口正和さん(マーケティング・コンサルタント)

谷口正和さん(マーケティング・コンサルタント)

2015.08.19

京都から日本の未来を考える

谷口正和さんが編集長となり、今年8月に創刊された、雑誌『構想の庭』
谷口さんの出身地である京都から、日本、そして世界の未来を見据えた提言を行います。

室町時代、金閣や銀閣などの別荘が「思慮を深める場」として造られていたように、東京という「政治・経済の中枢」を、京都という土地から考えたい――。
そんな考えからスタートした『構想の庭』は、京都に編集室を置き、日本を代表するオピニオンたちの提言を取りまとめています。

社会は個人の小さな「気付き」が積み重なって作り上げられるもの。
しかし、今の日本で散見されるのは、個人の熱い想いや気づきを簡単に淘汰してしまうシステムだ、と谷口さんは考えました。
第一号のテーマである「次なる社会とは何か」という疑問に、各オピニオンたちが熱論を展開します。

オピニオンは全員、世界目線を持ち、自分の立場から社会の未来を構想していく人々。
第一号のオピニオンは、浜野安宏さん、水野誠一さん、上野千鶴子さん、望月照彦さん、そして谷口正和さん。さらに、willbeサポーティングメンバーである月尾嘉男さんも執筆しています。



経済成長一辺倒の政策に未来はあるのか(水野誠一さん)。実は情報社会の競争に出遅れている日本。画一から多様化へ、そして「情緒」を重んじる社会へと舵を切る必要があるのではないか(月尾嘉男さん)。“熟成・発酵”し旨味を醸成する社会へ。日本、そして京都のポテンシャルを活かす選択が求められている(上野千鶴子さん)……。

明日の社会を考えるヒントがたくさんつまった、「日本への処方箋」です。

「1000年の英知を蓄えている京都の力を借り、東京の、日本の、そして世界の1000年を見据えていくというのが創刊の心意気です。注目していただければ幸いです」(谷口さん)


0819taniguchi
『構想の庭』

〇執筆者一覧
月尾嘉男 情報社会から「情緒社会」への転換
浜野安宏 気持ちを突き動かす「ファッション化」の未来
水野誠一 ノックしないドアは開かない
上野千鶴子 日本の滅び方
望月照彦 「社会構想」というアポリアを抱きながら
谷口正和 主観によって突き動かされる「明日」

構想の庭 京都編集室 編/ライフデザインブックス/500円(税込)




サポーティングメンバー活動情報一覧



Programs & Events



Projects