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松井久子さん(映画監督/脚本家/プロデューサー)

2015.01.21

『何を怖れる〜フェミニズムを生きた女たち』上映中。

映画監督の松井久子さんの新作が上映中です。
ドキュメンタリー映画『何を怖れる~フェミニズムを生きた女たち』は、70年代の日本のウーマンリブに始まる40数年の日本のフェミニズムの歴史と、現在も続いているさまざまな女たちの活動を映像で綴ったもの。
フェミニストとして闘ってきた彼女たちも年齢を重ね、回顧の季節を迎えています。彼女たちが生きてきた歴史と人生の厚みを、まだ間に合ううちにと、松井さんが記録に刻みました。出演は池田恵理子氏、上野千鶴子氏、樋口恵子氏ほか。


<松井さんからのメッセージ>
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女が仕事をするのが当たり前の時代になり、政府は「女性活躍社会」と言うけれど、
ほんとうに女たちは生きやすくなったでしょうか?
少子高齢化の進むなか、「働きなさい」「産みなさい」と、両方からお尻を叩かれて、
女の私たちはさらに追いつめられているような気もします。

この辺で、女性にとっての「自由」や「幸せ」って何?と、もう一度考えたいと、
これまでずっと苦手と思ってきた「ウーマンリブ」や「フェミニスト」の女たちと向き合い、
彼女たちが「生きてきた日々」、彼女たちの語る「女という体験」に耳を傾けてみたのです。

そして見つけた答えは、「老いるって、なんて素敵なことでしょう」というものであり、
「周囲から疎まれても、闘い続けてきた人は美しい」というものでした。

70年代初頭のウーマンリブから40年、日本のフェミニズムをリードしてきた
13人の女たちの人生の軌跡ー。彼女たちのつむぐ言葉たちは、
きらきらと輝く宝石のようです。
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ドキュメンタリー映画
『何を怖れる~フェミニズムを生きた女たち』

●1月17日(土)〜2月6日(金)
渋谷シネパレス
●2月7日(土)〜2月20日(金)
横浜シネマリン
※詳しい情報・上映スケジュールはオフィシャルサイトで








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